オール熊本スタッフアニメ「なつなぐ」を今日、一機に鑑賞した。
これはよっぴー（青山吉能）が出ているのを知ってたため、以前、録画していたのだ。
最近はずっと家にいたけど、体調が思わしくなく、運動をするのを控えていたけど
やっと運動できる状態になったので、踏み台昇降を１時間やってる間にアニメを見ようとして、思いついたのが「なつなぐ」の一気見だったのだ。
千葉いずみ役のよぴちゃんの声はアニメWake Up, Girls!の七瀬佳乃の声とは違って、
中学生役らしく、ちょっと幼い声を装っていた。
はじめからわかってないと気付かなかったかもしれない。
先日もTVアニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」を見ていたら、
富多笑美（とみた えみ）という女性教師役を演じていたが、
そのときの声とはまったく違う感じだった。
声優だからいろいろな声で演じるのは当然かもしれないけれど、
やっぱり関心する。
５分ごとのショートアニメなので一気に見れた。
いつものように一部（９話と１２話）を録画しそこなっていたので、そこは配信でカバーした。最近はテレビの大画面でもインターネット動画を見れるようになったので便利になった。
物語は、オンラインゲームで知り合った友人に熊本まで会いに行ったら、
引っ越したあとで、どこに行ったか探すという単純なストーリー。
今も熊本地震で苦しむ熊本の人々がいることを連想させる物語だった。
熊本には何回か行ったことあるし、天草も少しだけ行ったことある。
それにやっぱり九州だから言葉が懐かしい。
踏み台昇降しながら見たので、その後、シャワーを浴びて体もすっきりして、
心もふんわりした郷愁に誘われてなかなかいい１日になった。
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