いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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はっぴーせっとの初コラボSHOWROOM

今週初め、≠ME(ノットイコールミー)[以降、ノイミー]のしおりん(永田詩央里)とももきゅん(櫻井もも)のコンビ、はっぴーせっとが初めてのコラボでのSHOWROOMを行うということで、楽しみにしていました。

 

「はっぴーせっと」とは公式のユニット名ではなく、単に仲の良いしおりんとももきゅんが公言しているコンビ名のようです。

 

ところが・・・

 

最初に始めようとした1/10(日)、最初は少しだけコラボでつながったようですが、僕が訪れた3分後ぐらいにはお互いのSHOWROOMでも自分しか映っておらず、いろいろな設定を試していたようですが、つながらず。

結局、この日は単純な個人別の配信となってしまいました。

 

その後、リベンジということで、翌日の1/11(月・祝)、再度、コラボ配信トライしてくれたので、再びSHOWROOMに訪れてみると、またもやつながらないということで、しおりんもももきゅんも困っていました。

前日に続いて、困った顔で「どうしよう、どうしよう」と口に手を当てて困っているしおりん。

ファンの人がいろいろなアドバイスをコメントしてくれるので、それを試してみているようなのですが、なかなかつながりません。

途中、はにゃたん(尾木波菜)や、ひぃちゃん(鈴木瞳美)もSHOWROOMに応援して参加してたようです。

もうしおりんは、「私のスマホが壊れた」と言って泣きそうになっていました。

でも、僕はそんなはずはないと思っていましたので、

「設定の問題だよ」

とコメントして勇気づけていました。

 

ファンのコメントの中でスマホの残り容量のことを問われたしおりんは「容量の残り無いんです」と言って、2つほどアプリをアンインストールしたようです。

しかし、それでもつながりません。

 

それから、ももきゅんの方を覗いてみると、もう半分あきらめモードでサバサバした様子。

試しに、みるてん(本田珠由記)とつないでみたらしく、みるてんとはつながったらしい。

それで、原因はしおりん側にあると結論づけて、しおりん側が何かしら対応してくれないとつながらないと思い、自分のやることはもうないはずなので、イライラしてもしょうがないと思ってサバサバしていたんでしょう。

僕が「しおりんのスマホ、残り容量ないらしいよ」とコメントしたら、

ももきゅんは「しおりんならありそう」と言っていました。

 

その後、しおりん側のSHOWROOMのコメントで

スマホの再起動は試したの?」的なコメントを僕も含めてしていたりしたので、

それを見たのか?

しおりんは、「ちょっと待って」と言って、また、画面が暗くなりました。

 

それから待つこと2分ぐらいだったでしょうか?

 

なんと、無事つながってふたりが同時に映し出されました。

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もうその瞬間、大喜びのはっぴーせっと二人だけでなく、見ていたファンも喜びのコメントが飛び交いました。

よかった!よかった!わーい!

 

どうやら、原因はしおりんのスマホの容量不足だったようです。

アプリをアンインストールしただけでは空き容量が確保されず、スマホの再起動によってメモリの再構築が行われたタイミングで空き容量が確保されて、うまくつながるようになったのでしょう。前日、最初だけ少しつながったのは、少しだけ容量に余裕があったためで、配信始めてすぐに容量がいっぱいになってつながらなくなったと推測できます。

もしくは、コラボ配信申請のキャンセルがスマホ再起動によってやっと実行された。

しかし、それでは、最初につながった理由がわからないので、おそらく前者の原因だと思われます。

 

その後は、二人でいろんなしりとりをしたりしていました。

そのしりとりの中で「あざとしりとり」をしていたのが、印象に残っていました。

この記事を書こうと思ったきっかけもこの「あざとしりとり」見たことになります。

 

それは、しおりんからは、いつも、あざといなどと感じたことはなく、そのしおりんからあざとさについての言葉が出たことに違和感があったのです。

そして、ちょうどTVアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』を見ていたこともあり、以下のようなことを想像してしまいました。

 

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もしかして、今回のコラボ配信がつながらなかったのは、しおりんの自作自演のあざと高等戦術じゃなかったのか?

 

なかなかつながらず、困った愛くるしくて可愛い顔を振りまき、ファンのかわいそうな萌えモードの心を芽生えさせ、それを最高潮にしたあと、つながってみんなで喜びを爆発させ、ファンを自分の虜にしてしまうという。

 

心の中ではコメントして助けてくれて、喜んでいるファンを

「お可愛いこと。おほほほほ」

とか、ほくそ笑んでいるのではないか? 

 

現に、僕は、いつも無邪気で可愛いしおりんが、困った顔で「どうしよう?」と言っている姿に萌えを感じていたではないか?

泣きそうになっているしおりんを助けてあげたい、そんな気持ちMAXだったではないか?

 

もし、しおりんが、こんな、あざと高等戦術を使っていたとしたら、ノイミーで、いつも、あざとさモード全開のはにゃたん(尾木波菜)、ひぃちゃん(鈴木瞳美)、みれたん(菅原美玲)などをはるかに凌駕するあざといメンバーということになる。

 

そうなると、この日のノイミーあざと選手権は以下のようになるのではないか?

(ノイミーあざと選手権って何?)

優勝 しおりん

2位 はにゃたん

3位 ひぃちゃん

4位 ももきゅん

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いやいや、これは、アニメ見過ぎの狂った萌えヲタの妄想に過ぎないのだ。

 

しおりんは、純粋で、あどけない、かわいいアイドルなのです。

いつも、あどけなくて無邪気な笑顔で手を振っていた、あのしおりんが、四宮かぐやや早坂愛ばりのそんなあざとい高等戦術など使っているはずがない。

信じるんだ!信じるんだ!と自分を言い聞かせる。

 

(参考:『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』2期4話の早坂愛のウソだらけのあざと戦術は笑うしかなかった!萌えヲタはああいうアプローチをされたい!)

 

でも、実は僕はあざといのが嫌いなわけではなく、逆に好きなんです。

女子同士ではあざとさが嫌われるときもあるのかもしれませんが、あざとさで騙されてもいいかも?って思ってしまいます(苦笑)

だから、はにゃたん、ひぃちゃん、みれたんも好きなんですよね。

 

最後に、右側に映ったももきゅん、いつも萌え萌えポーズ、いいよなあ!