いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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初めてのD4DJ、舞台 Lyrical Lily『千リ!の道も一歩から』観劇

 

コロナ渦になってから、ずっとイベント参加を自主規制してきましたが、かなり感染者数も落ち着き死亡率も下がったことから参加したいイベントを待っている状態でした。

 

そしたら、みゅーちゃん(高木美佑)のTwitterで舞台 Lyrical Lily『千リ!の道も一歩から』というのがあるそうで、そのアフタートークにゲストとして参加するとのこと。

 

D4DJはPeaky P-key(ピキピキ)に犬寄しのぶ役としてみゅーちゃんが参加していたので、以前からアニメ見たり、曲を聴いたり、関連番組をテレビやラジオで聴いたりしていました。それでもこれまではなかなかコロナの流行もあってイベントに参加する機会を伺ってる状態でした。

これまでも行きたいイベントはたくさんありましたが、今回は自分の中でコロナ後の解禁を決めていた状態で、調べてみると、みゅーちゃんがアフタートークのゲストとして参加する6月29日(水)は、そのアフタートークの参加者が反田葉月ちゃん、進藤あまねちゃんという好きなメンバーだったこと。

それと、今いちばんのめり込んでいるharmoeのはるちゃん(岩田陽葵)がお見送りする回だったことでチケットを予約しました。

 

6月29日は水曜日という平日だったので、在宅ではなく出勤日となるよう事前調整して定時速攻で上野へ向かいました。

上野駅に着いてから入谷口の改札を出ました。

この改札口から出るのは初めてで、今まで上野に行った風景とは違ってました。

いつものようにGoogle Mapの助けを借りながら進むと5分ほどで着きました。

以前は、四季の会や夢の遊民者の会員になったりしたり、下北沢あたりで小さな劇団のお芝居を観ていたりしてた時期もありまが、久しぶりのお芝居となります。

 

入場口でスマホの電子チケットを見せて入場します。

本当は紙のチケットをチケットホルダーに入れて保管していたりするので、紙のチケットがいいんですが、電子チケットしか扱っていなかったので仕方ありません。

入場の際に検温しあと、こんなカードをもらいました。

表がはーちゃん(反田葉月)なのでグッドと思いましたが、ちゃんと4人分入ってました。

 

 

中に入ると、劇場としては小さくもなく、大きすぎず、ちょうどよいサイズの綺麗な劇場でした。

そして、自分の席に座って確かめてみると、一般席では最前列のようでした。

1列前はVIP席で値段も倍近くするので、まあ当たりの席だったと思います。

2階席もありましたが、少し高いところにあり距離が遠くなる感じでしたので1階で良かったです。

 

場内のアナウンスで公演時間は2時間と案内がありました。

もう少し短いと思っていたので、こんな長いお芝居の台詞どうやって覚えたんだろう?と思いました。

たた、ライブパートやアフタートークもあるのでその分を差し引くと何とかなるのかな?とも思いましたけど。

 

程なくして開演、

最初ははーちゃん(反田葉月)一人の長い台詞で始まりました。

この最初の長い台詞だけで、よく覚えられるし、最初の緊張も加わっている状況でも堂々とした演技でした。

ずっと可愛い子だなと憧れてましたが、はーちゃんを初めて見ることができてうれしかったです。

 

その後、他の3人のメンバーも出てきて台詞のやり取りが続きました。

3人の初々しい演技が続きます。

途中、はーちゃんと他のメンバーが1回ずつ台詞を噛んだところがありました。

ここは演技だったのか?それともほんとに噛んでしまったのか?

まあ、そんなに舞台に慣れているリリリリちゃん達ではないから、そこはご愛嬌です。

4人の演技で印象的だったのは、もちろん反田葉月ちゃんなんだけれど、これまであまり注目していなかった人もすごく魅力的で惹かれました。

 

まずリリリリの4人の演技で小気味いい動きを見せていた渡瀬結月ちゃんです。

小柄で台詞がないときでも細かい動きでリリリリの可愛いイメージにぴったりという感じでした。可愛いイメージを醸し出しているのははーちゃんだけではなく、彼女の存在が大きいのではないかと思いました。ああいう人にはお渡し会とかお話会とかあればいってみたくなります。

 

それから、いつも可愛いと思って見ているあまねす(進藤あまね)はびっくりしてみんなが固まってるシーンで一生懸命笑いをこらえているのが微笑ましかったです。

 

深川瑠華ちゃんに関しては、以前、地上波でのカウントダウンTVのD4DJ特番のとき、堂々と歌っている姿を見て、肝が据わってる子だと感じていましたが、やっぱりこの子もリリリリの雰囲気を醸し出すのに不可欠な存在だと感じました。

 

それと、根岸 愛さん、葉月ひまりさん、加藤里保菜さんもとても魅力的でした。

みんなスタイルがよくてどうしてもそこに目が行ってしまいます。

僕も男だからそういいうところに目が行くのはしょうがないです。

そうでないと人類滅亡しますからね。

今回、このイベントに行くきっかけになったのは、はーちゃん、みゅーちゃんだけでなく最近気になっているPhoton Maidenでharmoeのはるちゃん(岩田陽葵)が出演するからでした。

最初の方はいつでてくるんだろう?という思いで観ていました。

すると、5分から10分ほどのところでみんなで踊るシーンで出てきました。

制服姿にショートカットというキュートな姿に満面の笑みで大きな動きで躍動していました。その瞬間、自分の中で全身の血が逆流するようなあの萌え萌えした感覚が芽生えました。もう、あの姿は僕のタイプそのままだし、堂々とした演技で空気が変わった感じがしました。そのシーンはすぐに終わってしまいましたが、本当に好きな感じのシルエットでした。

 

舞台上で初めて見るはるちゃんは想像よりも小柄で細く、全身が笑顔のような雰囲気でした。

それから、しばらくしてから一人で出てきてリリリリの4人と絡むシーンがありましたが、もう堂々としていて動きも大きく表情も豊かで一人だけ舞台女優がいるような存在感でした。

休憩を挟んでライブパートになりました。

ライブパートではみんなが立ち上がったため、あまり全身が見えなくなります。

盛り上がる雰囲気が出るのはわかりますが、こういう舞台が好きなのは、比較的近い距離で観れる。着席して見ている時間は全身が見える。ということがあります。

ステージが高い位置にあればいいですが、まあ、それはしょうがないところもあります。銀河劇場のようにスタンディング禁止の会場が好きなのはそういうところにあります。ミニスカートで踊るのに全身が見えないというのは意味ないですから。。。

 

曲は結構知ってる曲が多かったので楽しめました。

 

そのあとは、アフタートークになりました。

やっとみゅーちゃんを見られます。

最後にみゅーちゃんを生で見たのは、ハッカドールのイベント以来ですから、もう3年ぶりになります。エンタメのイベント参加自体がそれ以来ですからそうなるのはしょうがないですけどね。

 

みゅーちゃんがどんな服装で出てくるのか?そこに注目していました。

登場したみゅーちゃんはシースルーのドレスでしたが、ミニスカートからスラリと伸びた脚線美が見えていました。

ライブ以外のステージに登場したことで印象的だったのは東大和市であった『ららマジ』のイベントのときでした。あのときは超ミニで出てきて、その瞬間、客席にいた男子の唾をゴクンと飲み込むのが聞こえてくるような空気を感じたものです。

今回はさすがに脚は出さないだろうなと予想していましたが、初々しいリリリリちゃん達に負けないような見事な服装のチョイスだったと思います。

シックでエレガントな雰囲気ながらもシースルーの脚線美で魅せる。そして足もとは赤いポイントで飽きさせないという計算されたもので関心したものです。

 

アフタートークの内容で印象的だったのは、あまねすが台詞が覚えられないと焦っていたときに、はるちゃんのアドバイスに救われたと言っていたことです。

はるちゃんはいろんなところでいい子だという評判で優等生だというようなことを聞きます。ほんとにいい子なんだろうなと感じさせてくれます。

それからお見送りになりました。

はるちゃんのお見送りを楽しみにしていましたし、近くで見るのは少し緊張していました。

客席からロビーに出る前からもう遠目にはるちゃんの満面の笑顔が見えてきました。

出口は左の方でしたが、もっと近くで見たかったので前の女性のお客さんよりもっとはるちゃんの近くまで寄って行きました。

近くに寄って行ったときには、残念ながらはるちゃんはもう次の人に視線を移していました。

僕は、次の葉月ひまりさんの前に来てもはるちゃんを振り返っていました。

はるちゃんは完全にもう違う方を向ているので(えっ?これだけ)という感じでちょっと物足りませんでした。目の前にいて手を振ってくれている葉月ひまりさんには申し訳ないことをしてしまったと思いました。そのあと、少しだけ彼女を見ましたが、彼女は自分には興味ない客だと感じたのか?すぐに次のお客さんの方に視線を移してしまったようです。


それから気を取り直して3人目の加藤里保菜さんの前に来ると、彼女は身を乗り出して素敵な笑顔で手を振ってくれました。僕も同じように手を振って返しました。

近くで見ると彼女は凄い美人でした。好きなタイプの顔だったんです。

外に出た瞬間、僕はこの加藤里保菜さんに救われたと感じていました。

やっぱりはるちゃんのお見送りには期待していたし、すごい笑顔だったんですが、近くでそれを見れなかったこと。そのがっかりした気持ちを救ってくれたなと・・・

 

握手会とかお渡し会に行ったときの経験でも、実際に行くとお目当ての子以外の子の方がいい印象だったということがありました。

それはタイミングもあると思います。今回も偶然そのようになったのかな?と自分を言い聞かせながら帰路につきました。

 

今後、harmoeのライブにも行くことになるだろし、次のお見送りに期待するしかありません。

それとみゅーちゃんのイベントにもまた行きたいし、リリリリも冠番組が始まるし、D4DJの他のメンバーもいい子がいることがわかったのです。

加藤里保菜さんにはこれからどうしてもひいき目に見てしまうでしょうね。