帰宅してから、ＤＶＤ録画のＣＬ準々決勝1st Leg「アーセナルvsユベントス」を観た。
風呂に入って、日テレのドキュメント番組を見た後に観ようとしたため、
試合開始まもなくして眠ってしまった。
気づいたときには2-0になっており、ユベントス二人目の退場者が出たとのことだった。
最後まで見た後、また戻してハイライト的に見直した。
これでは、醍醐味は味わえなかった。
それにしても、ベンゲル監督の鬼門である準々決勝であるのだけれど
２－０で先勝とは、ベスト４への可能性がかなり開けてきた。
僕は、ベルカンプとインテルのファンなので次の準決勝であたってしまうと
どちらを応援するか難しい。ベルカンプは優勝しても東京には来ないので
インテルを応援することになるだろう。
ベンゲル監督の試合中の選手交代などの手腕を見たいといつも思っているけれど
ここ一番というときの采配はどうなのだろうと思う。
ヒッツフェルトやレーハーゲルなどはこの勝負となったときに手腕を発揮してきた。
僕のイメージはベンゲルは育成型の監督というイメージなのだ。
どうしても勝負型の監督とは思えない。
ここ一番というときには、いつものオーソドックスな采配ではない方法を
用いて勝負を賭けることができるかだと思っている。
2nd Legに注目しよう。
