Ｗ杯が自国で開催された。
これは、何を意味していたのか？
まず、国民全体でその盛り上がりを共有できたことだろう。
しかし、僕のように毎回Ｗ杯観戦を楽しみにしているファンにとって大問題が２つあった。
それは、
① 試合時間が勤務時間中になってしまう。
② チケットの争奪戦が尋常ではない。
ということであった。
なんといっても、まず①はどうしようもない。
重要な試合日は会社を休むしかないだろう。
そして②は結果から言えば、１年以上にわたる、過酷な争奪戦の上、
僕は１２試合観ることができた。
１試合だけ確保できなかったチケットがあった。
それは日本vsチュニジア戦であった。
一番苦労したのは、当時２歳の息子とともに家族３人での観戦を予定していたので
チケット３連番の確保というのが困難だったのだ。
ペアであればどんなチケットでも苦労はなかったと思う。
結果として日本戦、決勝など数試合を家族３人で観戦できたことは
本当にいい思い出だ。
次回から、その観戦日記を記して行こうと思う。
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