ふるさとの紹介をしておかねばなるまい。
僕のブログで一般的な観光地紹介をしてもしょうがないので、ここでは穴場的な場所や情報を紹介していこうと思いますので参考にしてください。
まずは、有名な鬼岳からです。
このなだらかな山は学校の教科書でも紹介されることのある、芝生のきれいななだらかな山です。
小学生のときには、４月か５月の歓迎遠足と２月か３月のさよなら遠足で、年２回は遠足という形で市街地から歩いたものです。車だと１０分ぐらいですが、小学生の足で歩くと１時間半くらいでしょうか？
こんな程よい距離のところに、こんなに広い芝生の山があるおかげで、小学校の遠足地選択には困らないわけです。本当に理想的な遠足地です。
小学生のときには、４月か５月の歓迎遠足と２月か３月のさよなら遠足で、年２回は遠足という形で市街地から歩いたものです。車だと１０分ぐらいですが、小学生の足で歩くと１時間半くらいでしょうか？
こんな程よい距離のところに、こんなに広い芝生の山があるおかげで、小学校の遠足地選択には困らないわけです。本当に理想的な遠足地です。
鬼岳の駐車場（田舎なのでもちろん無料です。５月の凧上げ大会以外では、ガランとしているはず）に着いて、５分ほど遊歩道をあがると展望台のようなところにでます。
ここから福江の市街地側の眺望と逆の黒島側の眺望が開けてます。
遠足のときには駐車場側の斜面でよく草スキーをやってました。
当時はダンボールだけでやってましたね。
ここから福江の市街地側の眺望と逆の黒島側の眺望が開けてます。
遠足のときには駐車場側の斜面でよく草スキーをやってました。
当時はダンボールだけでやってましたね。
昔は遠足のときは水筒の水がすぐなくなってしまうので、必ず、涌き水を汲みに行ってました。その涌き水は駐車場から展望台へ着くと右側の方に向かって歩いていき、５分ほど歩いたところにありました。
結局は、市街地からやってきた公道沿いにあるので、道路側から行った方が楽かもしれません。この涌き水、もしかしたら、今はなくなっているかもしれませんので、行く場合は事前に観光協会などに確かめてから行くことをお勧めします。
結局は、市街地からやってきた公道沿いにあるので、道路側から行った方が楽かもしれません。この涌き水、もしかしたら、今はなくなっているかもしれませんので、行く場合は事前に観光協会などに確かめてから行くことをお勧めします。
展望台は駐車場に近い低いところにありますが、より鬼岳を満喫したい方には山頂と火口跡一周をお勧めします。（火口跡といっても全て芝生です）
なだらかな芝生の山で、すぐ近くに頂上が見えます。長野県のビーナスラインにある車山に行かれたことのある方は、そのイメージで行くといいでしょう。
どうせ日本の西の端まで着たのだから、是非、登りましょう。
なだらかな芝生の山で、すぐ近くに頂上が見えます。長野県のビーナスラインにある車山に行かれたことのある方は、そのイメージで行くといいでしょう。
どうせ日本の西の端まで着たのだから、是非、登りましょう。
この間、帰省したときには、鬼岳のすぐ近くに草スキー専用の施設（小さな公園）ができてました。場所は、福江市街地から車で行き、鬼岳駐車場に着く手前を左に曲がると（ゴルフ場に行く道もあるので間違わないでくださいね）１００ｍ～２００ｍくらい進むとあります。
左に曲がったあとの目印は右側に小さな倉庫と数台が駐車できる駐車場です。
ちょっとわかりにくいので、通りすぎないように注意してください。
左に曲がったあとの目印は右側に小さな倉庫と数台が駐車できる駐車場です。
ちょっとわかりにくいので、通りすぎないように注意してください。
ここはまだ出来て間もないらしく、市民でも知らない人が多いようですが、素晴らしい施設なのでお勧めです。草スキーをできる小さな斜面に綺麗に刈り取られた芝は美しいです。草スキー用のそりも倉庫に供えられていて、無料で使えるようです。僕らは、倉庫が空いていたので無料で借りましたが、本来は市の観光協会あたりに電話して確認した方がよいでしょう。
これだけ整備された自然の芝で草スキーを無料でできるところなど、日本にはあまりないんじゃないでしょうか？それに、景色も鬼岳と海が眼前に見え最高です。草スキー用の小さな坂の上にはお情け程度の幼児用の遊具（ターザンロープ等）もありますので、お子さん連れの方には絶好の場所です。
長くなってしまうので、今回はこのへんで。
（鬼岳周辺案内つづく）
（鬼岳周辺案内つづく）
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