いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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6月18日(日)⑭ 「日本vsクロアチア」戦 後半開始

後半が始まった。
後半は、僕らの座っているゴールの方に向かって日本が攻めてくるという
ことで日本の攻めの展開がよく見えた。

オーストラリア戦のこともあり、ジーコはかなり守備的に戦っているように見える。
ジーコは2002年W杯のときも
「勝っているチームはいじるな」
というブラジルの格言を持ち出して、トルコ戦のトルシエ采配を批判しており、
自身のアジアカップ2004でもあの暑さの中勝っているという理由で
スタメンのメンバーを固定して戦っていた。
しかし、この日は前の試合で敗れており、やはりチームをいじってきた。

福西の代わりに稲本を使ったのはよかったと思う。
中村俊輔に関して言えば、FKがあるので外し難かったであろう。
日本は守備的に戦っているようにも見えたものの、戦況は一進一退で
予断を許さない展開だった。

後半なかば、右から加治だっただろうか?
シュートだったのか、パスだったのかわからないようなするどいボールが
ゴール前に蹴りこまれてきた。
日本選手の誰かがさわってゴールかと思って立ち上がったが
ゴールからむなしく逸れていってしまった。
触った選手は柳沢だった。
こんなときに外すのが柳沢の悪いところだったが、僕らの席からは
柳沢の触った位置がオフサイドだったかどうかわからなかったものの
そもそもゴールに入らなかったから、オフサイド以前の問題だった。
周りにいる日本人の大きなため息と後ろのクロアチア人サポーターの
安堵のため息に包まれていた。
(帰国後、このシーンを確認したところ柳沢はオフサイドの位置ではなかったようですね)

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