いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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EURO2008 寝不足を乗り切る作戦成功

EURO2008も残すところあと1試合になった。
準決勝を含め各試合のコメントはこちらに書いているが、
試合そのものではなく試合を観る我々の生活について考えてみる。

まず、EUROやワールドカップは日本時間の夜中にあるのが恒例であるので
間違いなく寝不足になる。
そんな寝不足対策として今回から僕はポータブルDVDプレーヤーなるものを購入し

通勤電車の中で試合を観ることにした。

僕は通勤で片道2時間もかけて通勤しており、そのほとんどの時間は座席に座ってい
る。
いつもは本や雑誌を見たり寝たりしいているのだが、その時間に試合を観ることに
よって
睡眠時間を確保しようと考えた。
なにせ1日2試合あると、子供の相手や風呂、食事、その他の雑用など考えると
家では1日1試合が限度なのだ。これ以上見ようとすると極度の睡眠不足となって
あとあと重大な病気につながってしまう。
みんな気がつかないけど寿命縮めてますよ!
子供とのふれあいも大切なのだ。

1試合は家で観るのだが、毎日朝4:30ごろ起きて追っかけ再生などでその日の試
合を観る。
何せ試合時間が2時や4時なので生で観ると中途半端な睡眠しかできないからだ。
そして、もう1試合はDVD-Rに焼いて通勤途中で観る。
どうしても行き、帰りでやっと1試合観れる感じなので帰りの駅などで夕刊の見出し
を見ないように
注意しなければならない。
運悪くその日の試合を語り合っている人が電車内で近くに乗り合わせた場合はアウト
だ。
こんなときは心の中で「何てこと言ってくれるんだ!」と抗議したい気持ちになる。

さて、DVDポータブルプレーヤーについて触れておこう。
購入したのはPanasonicのDVD-LX98という機種で
売りはDVD-RAMやVRモードなどDVDマルチのメディア対応ということと
ワンセグが見られる、SDカードの写真が見れたり音楽が聞けることである。
僕はSDカードの機能はどうでもよいもののDVD-RAMとVRモード対応という
ことで
この機種を選んだ。やはりどんな使い方もできるDVD-RAMは便利なので
自分でも過去のDVDもRAMが多いのである。
そしてワンセグも咄嗟にテレビを見たいときには便利だと思った。

DVD-LX98のレビューとしては次のようになる。

・画質はぎりぎりセーフ。なにぶん標準モードでも文字がギザギザにしか見えない。
電気屋で比較してみたが、たぶん東芝やSonyの上位機種の方が画質は上なん
じゃないだろうか)
・バッテリーの持ちがよい。
・やはりDVD-RAM対応はうれしい。
ワンセグは画面が大きいからか画質も悪いし映像が固まることが多い。
 ただ、ワンセグのチャンネル自動切換え機能は便利。
総合的な感想は、DVD-nx98は値段が高い割りに画質がいまいちなので
画質のいい東芝Sonyがお勧め。一時的に見る番組についてはちょっと面倒でも
DVD-RWに焼いて見るといいだろう。値段も東芝Sonyの機種が安い。
ただ、Pnasonicが後継機種で高画質なものをリリースしてきたら機能性から考えてもPnasonicがいいと思う。