いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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6月18日(日)⑱ 「日本vsクロアチア」戦 さようならニュルンベルグ

ホテルに荷物を取りに行った。

荷物はホテルの2階フロントの横の部屋に置けるようになっており
鍵もなにもないところにたくさんの荷物が置かれているだけなので
盗まれはしないかとちょっと不安だったが、無事僕の荷物は発見できた。

それから、駅へ方へ向かうことにしたが、これまで通っていない裏通りを通って向かった。
すると、お店のTVでワールドカップの試合観戦をするようになっている店などもあった。
表に今日の対戦カードが書いてあって中に大きなTVが見えたのでそれとわかった。
通ってない道を通ると違う発見があるものだ。
しかし、こんな道などもう一生通ることはないだろうと思った。

程なくして駅前に着いた。
ここに職人広場なるお土産や通りがあることが「地球の歩き方」に書いてあったので
そこでお土産を買ったりしようと思っていたのだ。
何回か通ったときには見つけられなかったが、メインの通りから大きな門柱をちょっと
中に入ると職人広場があった。

いろいろなお土産やとともに飲食店もあった。
ちょっとお腹が空いていたものの、殆どのお店の中は日本人でいっぱいだった。
しょうがないので、目的のニュルンベルグ名産の子供向けのおもちゃを探してみた。
何件目かで、ブリキの電車のおもちゃで横に「Nurnberg」と印字してあるものがあった。
どこで買ったか忘れないし、これはいいと思って購入した。

その後、地下道を通って駅へ向かった。
少し食料も調達して、電車の時間を調べた。
座席予約しなくてだいじょうぶかという不安もあったが、このときはその要領もわからなかったのでそのまま乗車することにした。

ここから約3時間ほどかけてシュツットガルトまで行き、乗り換えて友人Kが借りているカールスルーエのアパートまで約1時間かけて戻る予定だった。