いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

引っ越すまでにキッチンを作れるか?

写真付でのまとめは最後には整理してここを整理して書いていこうと思っていますが、今はここのブログとの連携もままならず、気分しだいでどちらにもランダムに投稿する始末。
引っ越して早いパソコン(これも自作予定)を導入した暁には、画像や映像をサクサク扱えようになりますから未だかつてないエコDIYリフォーム解説のバイブルとなるようなサイトを構築するぞ!

と気合だけは十分です。
(そんな気力あるかなぁ?)

ということで、現在の経過報告。

引越し日は10月31日(金)に決定。
前週の週末からは引越し作業に専念する予定ですのでDIY作業日数は
11日(土),12日(日),13(祝),18日(土),19日(日)
の合計5日しかありません。(かなり焦っています)

リビング床は時間がないので大工さんに張って頂きました。
(さすがにリビング床がないと引っ越せないから)
下地は合板ではなく無垢の秋田杉荒床。
床表面は福島県産の杉を使用しました。
(まだ、養生のための合板が全面に張られているので一部しか見ていませんが元の無機質なワックスがけされた複層フローロングとは見違える美しさになりました)
節のある木は無節の材やメープルなどのちょっと無機質な感じの材より自然素材って感じで好きです。
値段も安いので二重にいい。

対面キッチン撤去で残った柱は3.5寸ふらいで細くて好きではなかったので7寸ぐらいに太く加工してもらいました。
あまり樹種にはこだわらなかったので、杉で仕上げてもらったのですが、連れ合いはもっと固い木の方がよかったと思っているよう。
(これはできたばかりでまだ僕は見ていません)

天井の穴埋め
天井の一部が既存キッチン撤去により穴が開いた状態だったのですが、これを埋めてもらいました。

それと、キッチン部分の給排水の場所移設工事も終了。
工事に来た業者の方が現場を見て、給水管を壁から出せると言っていたので下からではなく壁から出すようにしてもらいました。

リビングの電気配線工事。
コンセントの増設と移設。
インタフォンの移設も終了しました。
コンセントの増設とアースの創設は便利そうです。

洗面所関連は義兄が知り合いの業者の方と一緒に工事してくれました。

風呂の追い炊き配管改修
タクトホームの工事ミスにより大きく遠回りしていた追い炊き配管を基礎に穴を開けて、給湯器からの最短ルートで配管してくれました。
案の定ですが、この配管経路を見た業者の方は呆れ顔でした。
これまで何人の業者の方々がこれをみて呆れ顔になったか数知れません。
遠回りの配管のままだとお湯が冷たく感じたときに追い炊きしても配管経路の無駄な冷たい水がしばらくの間湯船に流れ込むために温度を上げるどころか下げることになってしまい、しばらく経つまで暖かいお湯がでてこないという事態になるところでした。
これでお風呂のお湯は安心です。

サニタリーの給排水工事
ここも終了です。
ただ、洗濯機の蛇口と洗面所がまだなので床も張られていない状態です。

自分の作業分

リビング壁と天井の壁紙剥がし、糊取り、シェラックニス塗りがやっと終了。

和室天井の壁紙剥がし、糊取り終了。壁はまだビニル部分のみ剥がしたのみ。

残りの5日間で

和室の壁紙剥がし、シェラックニス塗り、下地作り、壁塗り(和室は麻すさと藁すさを入れた漆喰なので難しそう)
壁の下地作り、壁塗り(最後のタナクリーム塗りは簡単だけれど下地は大変そう)
キッチン作り(天板に使うけやきの一枚板をやっと昨日発注できた)
洗面所作り(天板まだ決まらない)

をやらなくてはいけません。

このままいくとキッチン無し、洗面所無し、洗濯機は置けない家に引っ越すことにも
なりかねない状況です。
最悪、それでもいいかって思うようになってます。