いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

6月19日③ カールスルーエ、郵便局

アパートを出て、郵便局に向かった。

またトラムで移動だ。
郵便局は友人Kが待ち合わせしている中心街のピラミッドのオブジェの近くにあった。

その前に何かカールスルーエでお土産が買えないかと思ったので、隣のデパートのスポーツ用品店で店内を歩き回った。
いろいろ、W杯参加国のユニフォームがあった。
日本代表のものも結構あった。
どんな人が買うのだろうか?
しかし、結構な値段だったので買う気にはなれなかった。

僕は、こういうどこでも買えるオフィシャル製品よりも、
ここでしか買えないバッタ品の方が安いし記念になるので好きなのだ。

しょうがないので、郵便局に向かった。
僕は海外旅行をすると、よく郵便局から荷物を送る。
ヨーロッパの場合は、だいたい専用のダンボールの箱が何種類か用意されていて
それに荷物を詰め込んで船便か航空便か指定するだけでOKだ。

郵便局は中心街の大きなところだったので、
いろいろな窓口があり、それぞれに列を成していたので、
小包を送れそうな列に並んで順番を待った。

僕の番がきて荷物を送りたいと言うと、(ボディランゲージだけだが)
3種類の大きさのダンボールがあるのでそれを選んで梱包するのだという。
一番大きいダンボールを指定して、壊れ物のお土産や本、雑誌を入れた後、
いらなくなった下着などの柔らかいものを詰め込んでおいた。

それを窓口にもう一回持っていって
「エアメイル」
と言えばそれでおしまいだ。

送料はいつもそうだが結構高い。5000円以上1万円以内ぐらいだろうか?
でもこの後、重くてかさばる荷物を持って回ることに比べればしょうがないことだった。