週給３，９００万円！？ - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

今週号のサッカーマガジンに掲載されていた西部謙司さんのコラム

「ゴールのあとの祭り」を読んで考えてみた。

このコラムのタイトルはポンド表示だったが、この記事ではわかりやすいように円表示にした。

イングランドでは年俸ではなく週給で給料を払う習慣があるのだそうな。

そこで、週給３，９００万円は何のことかと言うと、

コラムの中でも触れられていたが、

毎週末に貯金通帳をみると

３９００００００円

づつ増えているのだ。

これはどうやっても使い切れない。

僕はスターバックスで飲むフラペチーノが高いと思って飲むときには必ず、

「高いなぁ、他で節約しないとなぁ」

なんて思いながら飲むんだけど、毎週何杯飲めるんだろ？

計算しなくても飲みきれるものじゃないことはすぐにわかる額である。ハァァァー。

移籍金約129億4000万円というお金が動いたけど、

ジョン・テリーはディフェンダーだし、そんなにお金出す価値があるのかなと思ってしまう。

それでも、テリーはそれでも移籍を固辞したようだ。

確かにチェルシーに残ってもフラペチーノが飲みきれないほどのお金はもらっているだろう。

ジョン・テリーと言えば、去年のモスクワでのＣＬ決勝のときの最後のＰＫを外したときの涙が忘れられない。

テリーの今シーズンのＣＬまたは南アフリカでの勇士をみたいものだ。

スポーツにはドラマが必要だ。

ジョン・テリーの今シーズンに幸あれ！