ちょっと時間が経ってしまったけれど、試合の感想を書いておきます。
久々に痛快な勝利でした。
以下の点についてがその主な理由です。
1.勝ったこと。 2.勝ち方が2点差をひっくり返しての勝利だったこと。 3.大好きな稲本くんが1得点1アシストと活躍したこと。 4.スタジアムに観戦に来ていたアムステルダムの日本人学校の生徒にいい試合を見せられたこと。
まず、1の勝ったことから。
僕は、日本代表の試合で親善試合だから負けてもいいなどとは思っていません。
この試合は国際親善試合ですが、インターナショナルAマッチ、すなわち
正式な国際試合として戦歴としてきちんとFIFA(国際サッカー連盟)に
何回戦って何敗という戦歴が残ります。
勝利の積み重ねことが自身につながりますし、負ければ相手に舐められます。
それに勝負事だから単純に勝ったらうれしいです。
サッカーの世界ではワールドカップが一番重要ですが、
親善試合では新戦力や戦術をテストしながらも勝負にだけは勝つということは必要です。
「負けても収穫があったからいい」
などとは絶対に思いません。
次に2の逆転で勝ったことですが、
これは強いメンタリティが必要だからです。
この日はオランダ戦と違って、岡田監督はリードされた時点で次々と選手交代しました。
新しく入った選手は疲れてもいないし、モチベーションも高いから動きがいいのは当然です。
この日は3日前にワールドカップ出場決定の試合をこなしてフライトしてきたガーナの
選手のコンディションも悪かったと思いますが、そんな相手に負けていては始まりませんから
とにかく結果として勝ってよかったです。
3ですが、僕は稲本くんのファンなんですよ。
1点目を決めた玉田や中村憲剛くんも好きな選手ではありますが、稲本くんこそチームのグレードアップに必要な選手だと思っています。
そして、4ですが、子供たちにとって子供のころに観戦した経験というのは大きいものです。
この試合がつまらない試合であれば、「サッカーってつまらない」と思うでしょうし、
いい試合をすれば「サッカーって面白い」と思うでしょう。
この試合を見た子供たちがサッカー好きになってくれたらこれ以上うれしいことはありません。
さて、この日は、中村俊輔に変えて本田が投入され、その後逆転しました。
これは大きいことです。
本田は得点こそなかったですが、俊輔がいなければ何もできないという雰囲気が少しでも
なくなっていくことはよいことだと思います。
比べるにはスケールが違いますが、
かつての西ドイツのオベラーツとネッツァーのようにお互いにいい選手だけれど
一緒に使うと持ち味を発揮できないという存在なのかもしれませんね。
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