いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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優れもの!二槽式洗濯機(1)


ついに洗濯機を置ける環境が整ったので新しい洗濯機を購入すべく
各メーカの洗濯機を調査して機種の選定作業を行いました。

連れ合いはこの日を心待ちにしており、やっとコインランドリーに行かなくてよくなることで
喜びもひとしおだったようです。

拙宅では家電製品選びや建材選び、旅行時の宿泊先や移動手段を決めるときには
徹底的に調査して納得のいくものを安く購入するようにしています。
洗濯機に関しても徹底的に調べました。
(テレビ、デジカメ、レコーダーについても近日中にアップしますね)


洗濯は主にというか殆どは連れ合いがするので、機種の選択も連れ合いの好みが優遇されます。

連れ合いの機種選びのための要望と条件は以下の通りでした。

1.とにかくカビが生えない。

2.洗浄力がある。

3.洗濯時間が短い。

4.水を節約できる。

5.脱水だけとかオートではなくマニュアル操作ができる。

6.乾燥機能はいらない。

連れ合いのこれまでの経験では、以下のようなことが言えるらしいです。

全自動洗濯機はカビがどうしても生えてしまう。
洗濯物に海苔のようについてしまうし、洗濯機も洗濯物も臭いがカビくさくなる。
蓋を開けて乾燥させてもカビが生える。
昔、使ってた二槽式ではそんなことはなかった。

当初は、ドラム式を検討していました。
しかし、ドラム式であっても全自動に比べて以下のようなことが言えるようです。

・カビが生えないわけではない。

・必ずしも汚れ落ちがいいわけではない。

・高価である。

・洗濯物の出し入れが必ずしも楽ではない。

・多少節電、節水になる。

・デザインは比較的よいかも?

・乾燥機能が付いている。
(電気代もかかるため使う頻度との兼ね合いで必ずしもメリットとは言えない)

・衣類が傷みにくい(これは洗浄能力と反比例するのでは?)

結局はドラム式でもカビ対策にはならず、せっかく高価なドラム式を買っても
うちの連れ合いを満足させる洗濯はできそうもないのであった。

(つづく)