いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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ブルーレイレコーダーの選択(1)

ワールドカップを前にして、うちもやっとデジタル化に踏み切ることにした。
 
どんどん溜まっていくDVDメディアをブルーレイに変えることで省スペース化するのが主目的だ。

僕は普段から長時間モードでの録画がほとんどだし、
画質にはこだわらないので(いいに越したことはないが)、高画質化というのはおまけと思っている。
これまではブルーレイメディアの単価が高く躊躇していたが、ここにきてDVDとの録画時間単価が
同じくらいになったのも理由の1つである。
 
 
今回、購入するのはリビングに置く予定の40型液晶テレビとの接続で使うものである。
今現在、テレビとレコーダーはアナログ環境として2階の僕の部屋にあるのみである。
2階の環境はそのままにして、1階のみへの増設である。
 
 
そこで日進月歩のブルーレイレコーダーの選択方法について調べてみた。
まずは、これまでのビデオレコーダーとDVDレコーダーでの使い勝手と性能では
パナソニックのイメージがよかった。
そして現在録画しているDVD-RでもVRモードでファイナライズしていないものがほとんどということもあり、
また、パナソニック製ディーガの評判もなかなかのものであることからパナソニック製を買うであろうと
予測してテレビもパナソニック製を買おうとしていたほどである。
しかし、実際にはレコーダーとテレビのメーカーを合わせる必要はないという意見も多く、
結局はフレーム色や価格、画面好み、省エネ、価格などのファクターでシャープのLED液晶テレビを購入してしまった。

もともとテレビにはあまりこだわっていなかった。
僕はテレビは生で見るより、録画したものを見る方が圧倒的に多いこともありレコーダーにはこだわるつもりだった。
現在の録画ライフは、DVDレコーダー3台で、
 
1.パナソニック製のものはHDDなし
  それがDVDイジェクトが壊れているのかメディアの取り出しが出来なくなっていて使っていない。
  
2.パナソニック製ビデオ一体型のHDD内蔵DVDレコーダー
  3台の中の主力としてなかなか動作もキビキビしていてよい。
  しかし、録画中のダビングや番組削除ができない、ダビング中の番組内容確認、
  削除ができないのは不便である。
 
3.東芝のHDD内蔵DVDレコーダー
  これがイライラするもので、動作が遅い。
  連続する番組の予約録画設定ができない。
  録画中はダビングや番組削除ができないばかりか録画予約の追加もできない。
  ダビング中は何もできない。
 
上記の2、3にスカパー!チューナー接続
3にWOWOWチューナーを接続して録画している。
 
そこでブルーレイを選択にするにあたって上の不都合を解消できる機種が望ましいと思っていた。
とりわけ、HDDの容量が多くても結局は空き容量がなくなってきて最後にはせっかく録画した番組を見ずに削除するか、安いDVD-RにダビングしてHDDから消してから新しい録画予約をすることになる。
僕のように、録画予約をたくさんする人は見るのが追いつかないので、
ダビング→HDDから削除をする日々が多い。
そういうときに予約録画の番組を録画中になっているとHDDを空けなきゃいけないのに、ダビングができないとか
削除ができない状態になると録りたい番組を取り損ねたりしてしまう。これが最大のストレスである。
録画が終了するのを待っていたりすると睡眠時間が少なくなるので健康にもよくないのだ。

(つづく)