いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

キッチンづくりの前に壁紙剥がし

久しぶりにエコキッチンセルフリフォームの続きです。
 
前回はまず道具集めの手始めとして脚立を購入しました。
前回の記事では脚立1つ買うのにも1度失敗して返品後、再度別のものに交換するという苦労もあることを書きました。
 
そしてキッチンを製作する前にはいろいろとやらなければいけないことがあります。
それはざっと書いただけでも以下のようなことです。
 
1.既存のキッチンを解体する。
 
2.キッチン製作の構想を練る。
 
3.給水管、排水管の経路を変更する。
 
4.床を無垢板に張り替える。
 
5.壁紙は剥がしてエコな塗り壁材を塗る。
 
6.キッチンに必要な部材の調達先を調べる。
 
こうやって書いていくと、キリがないのでこの辺にしておいて、
今回は脚立購入後に行った壁紙剥がしです。
 
うちは塩ビのビニルクロスは有害な上に質感、調湿機能もないことからエコな塗り壁に変えることに決めてました。
やはり、塩ビクロスはそれ自体に可塑剤が含まれていて気温が今の時期のように高くなるとかなり有害臭がしますし、実際に健康によくありません。
とにかく、リビングの壁紙を剥がすことにしました。
 
まずは必要な道具を購入しました。
こういうのをホームセンターに行って買う時間もかなりな時間がかかります。
 
小さなバケツと刷毛です。
バケツはどこで買っても安いのですが刷毛はホームセンターで買うとずい値段が違います。
刷毛はホームセンターの中ではD2が安いです。100円しません。
あとは100円ショップで置いてあるところがあるので、DIYに強い100円ショップでバケツを一緒に買うといいと思います。
刷毛はサイズがいろいろありますが、壁紙剥がしには幅の広い方が適しています。
これを数本買いました。
 
イメージ 1
 
そして、剥がす作業を行うためのスクレーパーを購入しました。
これも今では100円ショップに置いていることが多いです。
それ以前はホームセンターでも300円から400円くらいはするものを購入するしかありませんでした。
壁紙剥がしの際には100円ショップでのヘラ部分が薄いものでもOKですがなるべく幅の広いものがいいと思います。
イメージ 2
 
剥がし方ですが、最初にクロスのどこでもいいのでカッターナイフで切れ目を入れてから手でベラベラと剥いていきます。
 
イメージ 3イメージ 4イメージ 5
 
これは簡単な作業でドンドン剥けます。
そして、すぐに剥がした壁紙のゴミの山ができます。
 
イメージ 6
 
しかし、以下を見ておわかりのように、剥がしても剥がした下に薄い白い紙が残ってしまいます。
 
イメージ 7
 
この状態からが壁紙剥がしの長い格闘の始まりなのです。
 
長くなるので、また次回。。。