いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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日本に勝ち目はあるのか?

決勝トーナメントに入り今日で3日目である。
これまでウルグアイ、ガーナ、ドイツ、アルゼンチンがベスト8に残った。

1回戦の残りの試合は
「オランダvsスロバキア」、「ブラジルvsチリ」
「日本vsパラグアイ」、「ポルトガルvsスペイン」
の4試合である。

世界中のサッカーファンなどの予想はおそらく
オランダ、ブラジル、パラグアイ、スペインが勝つと予想しているだろう。
確かにこのうち1つでも逆のチームが勝てば波乱と言えるだろう。
しかし、判官贔屓の僕はすべて逆のチームを応援する。

準々決勝の組み合わせが
ウルグアイvsガーナ」「アルゼンチンvsドイツ」
スロバキアvsチリ」「日本vsポルトガル
でもいいじゃないか?

この残りの試合で一番力の差が小さいと思われるのは、おそらく
「日本vsパラグアイ」はないだろうか?
過去の対戦成績は
6戦 - 1勝 - 3分 - 2負 勝率:33.33%
4 得点 ‐ 1試合平均得点:0.67
7 失点 ‐ 1試合平均失点:1.17
もし10回戦ったら3、4回しか日本は勝てないというぐらいの戦力差だと思う。
勝負はディテールで決まる。
監督采配、選手のコンディション、審判の判定、協会のサポート
今回の戦い方なら日本は十分勝負に持ち込めるだろう。

そろそろ、トゥーリオや中澤のヘディングゴールが見たいものである。