やはりＴＢＳの呪いだった

日本vsパラグアイ戦の放送はＴＢＳでした。

ＴＢＳはこれまでＷ杯の放送権を決めるクジで毎回外れ、今回、日本がグループリーグを突破したことでやっと実現した日本戦の放送でした。

ＴＢＳと言えば岡田監督が就職試験で落とされた会社であり、今年もフランスＷ杯のときのカズ落選について聞かれただけでインタビュー拒否の契約違反をしたりと何かと因縁の局でした。

それに今までもＴＢＳが放送すると負けるイメージがあります。

最初から悪い予感はあったのです。


そしてパラグアイ戦が終わった朝のＴＢＳの朝の情報番組「朝ズバ」でＰＫを外した駒野友一の母はのインタビューをして母親が日本国民に対して謝っている映像を流したそう。
このことでＴＢＳは視聴者からかなりの批判を浴びたそうです。
批判されて当たり前でしょう。

しかし、試合後は泣き崩れていた駒野友一選手も帰国後は今後もＰＫは逃げずに蹴ると力強く語っていたそうで安心しました。
彼はドイツ大会での苦い経験もあるが、精神的に強くなければ日本代表に選ばれることもないし、あそこでＰＫを任されることは無かったはずです。
とはいえ、ＰＫを外したことは直接の敗因となっただけに、今後は絶対に外さないように練習することでしょう。

 

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