いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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264位 ロックン・ローラー / ベイ・シティ・ローラーズ

マイベストソングTOP300(洋楽編)のつづきです。

264位 ロックン・ローラー / ベイ・シティ・ローラーズ




原題: Rock'n Roller / Bay City Rollers

発売年: 1976年

備考: オール・ジャパン・ポップ20で9週連続1位。


ベイ・シティ・ローラーズは2曲目のランクインです。

最近、懐かしくなってベイ・シティ・ローラーズの過去のオリジナル・アルバムを
中古で集めてみました。
この曲は日本でもかなり人気のあったアルバム「青春に捧げるメロディー」の3曲目に収録されています。

この曲はウッディやエリックのソロ・パートがわずかですがあることが特徴ですね。

この曲がヒットした頃の日本での人気はまさに絶頂期でこの曲の前後にも
「二人だけのデート」「ロックンロール・ラブレター」「青春に捧げるメロディー」
なども続々TOP3以内に入っていました。

しかし、今回調べ直して見て、この曲が9週連続1位だったなんていうのは
ちょっと出来過ぎの感はあります。
確かにベスト盤にも収録されるノリのいい、いい曲ではありますが、他の曲との比較という
ことを考えると、この時期の彼らにものすごい勢いがあったと言わざるを得ませんね。

この時期に同じく上位を形成していたのが、クイーンの「愛にすべてを」とか
キッスの「ハード・ラック・ウーマン」とかオリビア・ニュートン・ジョンの「恋する瞳」
とか先日紹介したバスターの「すてきなサンデー」あたりの曲でした。

この頃は洋楽を聴き始めた時期なので、今、思い出して見ても懐かしく感じます。