いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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85位 水戸黄門

私的ドラマランキングTOP100(連ドラ編)の続きです。


85位 水戸黄門




初回放送期間: 1969/8/4〜1983/4/11
放送回数: 381回
主題歌: 「ああ人生に涙あり里見浩太朗横内正
放送局: TBS
出演者: 東野英治郎里見浩太朗横内正、他


誰でも知っている水戸黄門です。
結末がどうなるかはわかっているけどついついみてしまうドラマです。
わかってはいるけど痛快なんですよね。

子供の頃はよく水戸黄門のことでバカ言ってました。

・黄門さま一行が助さん格さんともども牢屋に入れられると、必ず牢屋の天井裏から弥七が出てきて
 黄門さまが何事もなかったかのように上を向いて「弥七か?」と平然という。
 ピンチになると必ず出てくる弥七はギャグで使ってました。

・主題歌「ああ人生に涙あり」の歌詞で”あとから来たのに追い越され”という解釈についての議論。
 (解釈1)あとから来たはずなのになぜかしら追い越されるのはなぜ?
 (解釈2)先に出発したのに、あとから来た者に追い越された。
 (解釈3)あとから「北野」という名前の人に追い越された。
 当初、兄弟、親戚間でのこの議論は(解釈2)ではなく(解釈3)が本線ということでバカ笑い!(^^)!

なお、第5部では五島列島への世直し旅でしたので黄門さまは五島へ来ていることになっています。