朝、３時半から起きて生中継を観ました。
素晴らしい快挙です。
スウェーデンには最近勝っているなでしこですが、いつも勝つとは限らないのがサッカーの面白いところ。
最初から完璧に近い立ち上がりをしていながら、澤の一つのミスパスから早々に失点。
それでも落ち着いて試合を進めて素晴らしい形から追い付く。
後半に入っても安定したポゼッションで澤の逆転ゴールに川澄のロングシュートで突き放す。
この時点で勝負ありでした。
しかし、川澄選手はよくあれを入れたと思います。男子でもああいうＧＫがいないゴールへのシュートを外すシーンを目にします。
トラップしたときのボールの位置が完璧だったんでしょうね。
ベンチに座ったときの川澄選手の顔は見映えが良く、かなり人気が出るんじゃないでしょうか？
どうしても男子はそういう目線で見てしまいますね。(^_^)v
さて、この快勝によりＷ杯の決勝へ駒を進めました。
これだけでも日本サッカーの新たな快挙の歴史を作っていますが、何と言っても次は決勝です。
カップを持って帰るかどうかでは天と地ほどの差があります。
アメリカはかなりの強敵。
見ているこちらはある程度の満足感がありますが、選手があとどれほどのモチベーションを残してるのか？
ドイツ戦同様の粘り強い守備で最小失点に抑えればチャンスはあると願いましょう。
