いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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僕は自分が見たことしか信じない/内田篤人著


去年はサッカー選手の本が良く売れた本だった。
以前からスポーツノンフィクション本や選手などの書いた本を読んでいましたので
いろいろ話題の本を図書館にリクエストしていました。

さすがに長谷部本や長友本などのベストセラー本は順番待ちが100~200ぐらい
だったので半年以上経った今もまだ順番待ちとなっています。

最初に予約待ちで借りれたのが、この内田篤人本でした。

実は、このウッチー本、おそらくはグラビアの多い女性向けのアイドル本だと思い、
冷やかし半分でどういう本か確かめる程度で予約していました。

読んでみて、これがどうしてどうして。

メディアに出てくるときの発言を聞いていると、ちょっと生意気な若者?
というだけの印象でしたが、本作りの出来は一般のプロスポーツ選手と変わらないものでした。
やはり通じるのは向上心があるということ。

こういう本はゴーストライターのインタビューで簡単に作られているものかな?
とも思いましたが、本全体の作りとしてよくできていました。

「内田先生から子どもたちへ」
という章はうちの息子にも読んでみて欲しいと思うような章で、
他の本ではあまりないような内容だったと思います。

以下のサイトでも絶賛されています。
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52807180.html#


これで、また、プレーを見るときの興味が増します。
次の長谷部本、長友本ももうすぐ順番がまわってきます。
こういう本を読むとサッカーを見るのも楽しみが増しますし、
自己啓発としてもよいものだと思います。