イタリアvsスペイン
はなかなかの好試合だった。
イタリアのアグレッシブさが目立ったので
『イタリア侮りがたし』
の印象を強くした人が多かったんじゃなかろうか?
しかし、どうだろう?
勝ちきれなかったのは痛手なのではないだろうか?
あそこまでハードワークしていれば、あとの試合に響くのではないか?
なによりイタリアらしくない。
かつてのイタリアであれば1点先制すれば勝ちであるのに追い付かれてしまった。
こういう戦い方はイタリアらしくないし、
グループリーグではもっと眠ったような戦い方をしてギリギリで勝ち抜いていく方が優勝できるような気がする。
それでも、これでC組はこの両国が勝ち残る可能性大の展開になったと言えるでしょう。