いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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スペインも審判に助けられた

クロアチアは素晴らしかった。

モドリッチのプレーは絶品だった。

後半30分ごろにターンしての右足のアウトでのクロスは見ていて芸術品のようなプレーだった。

あれをヘディングで地面に叩きつけていれば、
クロアチアとイタリアが勝ち抜けていただろう。

もう一つ大きなプレーがあった。
それは後半40分ごろのコーナーキックでのプレーである。
ゴールキーパーの前で飛んだクロアチアの選出を明らかにスペインの選手がシャツを掴んで失敗させたのだ。

結果として肩にあたってゴールにはならなかったので、もしあそこで掴んでいなければゴールしていたとも思え、そうでなくてもPKになっていればクロアチアが逃げ切っていただろう。

それにしてもスペインは最後の得点のシーンでもオフサイドかハンドを取られていても仕方ないところだったが
運良く得点となり1位突破となった。
2位であればフランス(まだわからないが)、ドイツ、ギリシャのゾーンになっていたので相当きつかったが、イングランド(これもまだわからないが)、チェコポルトガルのゾーンとなり
かなり楽になったはずだ。

スペインもドイツと同様に審判に助けれられてのぎりぎりのグループリーグだった。