いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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まだ懲りないのか?

イングランドvsイタリアはスコアレスによるPK決着。

イタリアというとEURO、W杯でのPK戦常連国である。

しかし、過去1回しか勝ったことはない。
EURO2008準々決勝でのスペイン戦負け。
1998フランスW杯準々決勝でのフランス戦負け。
1994年アメリカW杯決勝でのブラジル戦負け。
1990年イタリアW杯準決勝でのアルゼンチン戦負け。

勝ったのは2006年ドイツW杯決勝でフランスに買っただけである。

対するイングランドはもっと悪く、PK戦で勝ったことがない。

1990年イタリアW杯準決勝でドイツに負けたのが記憶にあるぐらいだが。

この試合自体はそこそこ両者ともに得点期があり見応えはあったのたが、
PK戦を避けたいという思いは伝わらなかった。
このPK戦はどちらかというとイングランドの方が思い描いていたところだと思う。

ここで準決勝の相手を待つドイツはイングランドの勝利を期待していただろう。
イタリアは相性が良くないからだ。

イタリアが勝ったことで準々決勝の予想は全て外れ。
サプライズのない大会になってしまったのは審判の判定を見る限りではUEFAの操作を感じる。

昔からそうだけれど、そういうのがあっても、大体準々決勝まてだ。
大会の盛り上がりを考慮するのはここまでで十分ということなのだろう。
残ったことろではイタリアを応援するしかかいかな?