いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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男子サッカー8年ぶりの勝利!

優勝候補と目され、かなり劣勢になると思われた初戦のスペイン戦。

何か立ち上がりからスペインの迫力がなく、これなら、と思わせる内容。

その思い通り、スペインの迫力ある攻撃は影をひそめ、日本の方がシュートが多いという展開。

1点を取ってからは、さらに日本のいい場面が多く見られ、

永井のスピードの研究不足なのか?簡単に付けいることができた。


多くの決定機を決めていれば5-0だが、サッカーとはこういうもの。

ああいう展開なら追いつかれてもおかしくないところを勝ち切ったところは立派です。

しかし、この試合を見てやはり大きいと思ったのがオーバーエイジの2人の加入です。

吉田と徳永は安定感抜群であり、トゥーロンまでの不安定さが消えています。

スペインのエンジンがかかっていないこともあり、オリンピックの歴史上でもスペインに初勝利

となりました。


最後に酒井宏が怪我してしまったあと、山村が入ったことであぶないと思いました。

それにしても初戦にして主力の酒井宏と大津が怪我したのは痛すぎます。

どう見てもあれは二人とも足首か足の甲などの骨にかかわる部分のように見え、

ねんざか骨折だと思われます。

残り試合の出場は無理でしょう。

酒井豪、斉藤学もまあまあいい選手ですが、交代選手がいなくなるのは致命傷です。

とりあえず、次も勝つしかありません。