いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

東京⇒蓮田SAあたり(1日目-1)

1日目 7/28(土) 
 東京 自宅⇒(外環自動車道)⇒(東北道)⇒那須高原SA吾妻PA鶴巣PA
 ⇒(東北道)(夜中も走行)

旅の終わりがここなら旅の始まりもここから。
長い旅の盛り上げにまずは関口知宏さんの列島縦断 鉄道12000キロの旅 〜最長片道切符でゆく42日〜のテーマソング、「風の街/カズン」をお聴きください。




旅の準備はいつも遅い方だ。
今回の旅も前日まで勤務があり、何も荷物を準備してはいなかった。
息子にこそ、いつものように持ち物リストを作らせていたが、実際の準備はほとんど出来ていなかった。

ただ、本来であればこの日の朝に出発して夜は青森でホテルで1泊し、早朝7時ぐらいに
フェリーに乗る予定だった。
それが、旅行代理店の手違いで行き帰りの便が逆の日で予約されていたせいで、
往路の便が午前5時ごろとなってしまい、ホテルには宿泊せず、直前まで近くの温泉施設で休もうと
考えていた。
そのための温泉施設もフェリー乗り場に近いところにあることも確認しておいたのだ。

ということで、前日の夜に朝10時ごろまでに出ればいいということで家族間で話し合って
早く寝て朝起きて準備することにした。


しかし、この日はオリンピックの開会式の日ということもあって、朝4時ごろにはライブを観るために起きていた。
あとは留守中の録画設定をするためにハードディスクを空けなければいけないのでダビング作業に勤しむことが準備で大きな時間を割いた。
そのダビング完了してハードディスクを空にして録画設定をし終わったのが9~10時ぐらいだっただろうか?

それから荷物の準備である。
荷物の準備でもカメラとか充電器とかコンタクトレンズとか日焼け止めとかを準備するのに時間がかかる。
衣類とかはそんなに時間はかからない。
それと今回はキャンプをする予定だったので、テントとか寝袋などを用意するのに手間取り、
なんと出発は2時40分を過ぎていた。

パソコンのルート検索してみると自宅から青森まで11時間弱と出ていたから、12時間かかるとみて、フェリー乗り場への4:40までに着くためには最悪でも4時には出なければとは思っていたけれど、ゆっくり行きたかったので最後は急いで準備した。

出発が遅れるといつもなにかと家族間でけんかになったりすることが多いけど、今回はなぜか穏やかに出発できた。

さて、出発したら高速にどこから乗るか考えたが、時間的に余裕があるので首都高は避け、下道から外環自動車道に乗ることにした。
しかし、これは失敗だったかもしれない。
渋滞で外環に乗るまでに2時間ぐらいかかったんじゃないだろうか?
そして、運が悪いことに東北道に入る浦和料金所付近で事故渋滞にあい、ここでも1時間近く動かない渋滞に巻き込まれた。
おかげで埼玉スタジアム2002の写真がゆっくり撮れたほどだった。

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この渋滞を抜ける前は蓮田SAに止まるつもりだったが、不安になってスルーして先を急ぐことにした。

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