いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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青森 津軽海峡フェリーターミナル(2日目-4)




青森の津軽海峡フェリーターミナルに着いた。
まわりはまだ暗く時刻は3時半ごろだった。
4:20までに手続きをすれば問題なかったのでまあちょうどいい時間に着いた。

しかし、ターミナルは見えているが車はどこに止めればいいのだろう?
右にも広い駐車場のようなところがあるし、左にはスマートチェックインというゲートがあった。

ここの写真も見て欲しいところだが、写真を撮る余裕がなかったのだろう。
今回の旅では息子の撮ったものも含めれば3000枚以上写真を撮ってるのにこういう肝心なところの写真がないのだ。

昼間に見ると下のようなところです。

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要領がわからないので、手前の広いところに一旦車を停車させてそのゲートの方へ行って見た。
ちょうど別の車がそこに入って機械で手続きしていた。
ちょうど駐車場で料金を支払うような感じを想像していただければいいと思う。
その車は簡単に手続きを済ませて入っていった。

僕は隣のゲートの説明書きを読んだ。
どうやら予約表のQRコードを読み込ませるか予約コードを打ちこむことでチェックインできるようだった。
車に戻り、連れ合いに予約表を出してもらった。

それからゲートに車を進めた。
ゲートの機械に予約番号を打ち込んだ。
そしたら、
「この番号はこちらで手続きできません。お進みください」
という声の説明が流れた。

このフェリーの予約はフェリー会社のHPなどで直接予約したものではなく、旅行券を使って旅行会社で予約したものだからだろう。

そのまま進んでターミナル奥の駐車場へ車を止めた。

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やっとこさ着いた。はぁー。

息子はまだ寝ていたが、連れ合いは起きていたので一緒にターミナルへ向かった。

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連れ合いがトイレへ行っている間に窓口で手続きした。
すんなり手続きできた。
放送で案内があったら4番の乗り場で車を移動してくださいとのことだった。

その移動時間まではまだ時間があったのでまわりを散歩してみることにした。

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海を見ているとここでもアオリイカは釣れるのかな?などと思ったが
「ここでは釣り禁止」
との看板があった。

少し歩くとまたターミナル内の上の階も見物してみた。
2階は船の模型ややねぶたの模型があり、たくさんの椅子があってその前には大きいテレビがあった。
待合室になっているようだった。
ここには北海道の地図から割引券の付いたパンフレットがたくさんあったので
いろいろ集めた。
こういうのは詳細な地図が一番使えるが他のものは結局見る暇なく持ちかえること多い。
今はまだそういうパンフレットを整理中なのでそのうちそれも紹介できたらと思う。

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外にでるとだいぶ明るくなってきた。

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すると、4番乗り場へ車を移動するアナウンスがあった。