津軽海峡フェリー青森⇒函館（２日目－６） - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

2日目　7/29(日)　
　（東北道）夜通し走行⇒田山PA⇒（東北道）⇒青森津軽海峡フェリーターミナル⇒（フェリー）
　⇒函館津軽海峡フェリーターミナル⇒大沼公園⇒山川牧場ミルクプラント
　⇒（道央自動車道）⇒八雲PA⇒（道央自動車道）
　⇒洞爺湖⇒お土産屋わかさいも⇒（オロフレ峠）⇒のぼりべつクマ牧場⇒登別温泉泊（石水亭）

阪急交通社　格安国内フリープラン特集ページ

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船が出港した。

さあ旅立とうよ　時の舟で
雲を超えてペーズリーの海へ

なんだかこれから新たな旅が始まる予感がした。

オートレストランにはテレビがあったのでさっそくオリンピックのチャンネルに合わせた。
BS1でオリンピックを放送していた。
昨夜はラジオでライブ放送を聴いていたがやはり映像でも確かめておきたいのだ。

このフェリーは「びなす」号で津軽海峡フェリーの青森－函館間を運行している４槽のフェリーでは
一番設備の整ったフェリーのようだ。

びなす
全長／136.6m
総トン数／7,198トン
旅客定員数／590名
速力／20knot
積載台数／トラック65台または乗用車200台

船内施設
●案内所 ●売店 ●エントランス ●ゲームコーナー ●ベビーコーナー ●自動販売機コーナー ●2等展望室 ●浴室（シャワー） ●トラックドライバー室 ●多目的トイレ ●エスカレーター ●喫煙室 ●トイレ ●公衆電話 ●オートレストラン ●プライベートドッグルーム ●ドッグルーム ●CS放送（個室TVのみ）

充実した施設である。このとき船内を息子と探検したのであるが、浴室（シャワー）があることに気付かなかった。気づいていれば夜通し運転した汗を流していただろうと思う。ちょっと惜しい(^^ゞ

「びるご」の豪華な船内設備をご覧ください。

　　　　　　　　　　　　　　　特別室（洋室）です。

　　　　　　　　　　　　　　　特別室（和室）です。

　　　　　　　　　　　　　　　一等室です。

　　　　　　　　　　　　　　　二等室です。

ロビーです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二等展望室です。今回はここに落ち着きました。

案内所・売店です。　　　　　　　　　　　　　　　　ドッグルームです。こんなのもあるんですね。

今回の二等展望室は明るくて広くて人も少ないので気持ちよかったです。
少し落ち着くと寝ていて元気な息子はUNOしようと言いだした。
眠かったが、３人でたらないと面白くないだろうし、いい機会なのでやってみた。
あまりルールを知らなかったので始めたが、やってみると奇跡的に連戦連勝！
あまりにも奇跡的な偶然で勝つので面白かった。
続けていると、それなりにイーブンな結果になったので、そのうち休ませてくれということで止められた。
始めに勝ち続けてしまったので息子に火を付けてしまった。
長引くことになったが、まあ、仕方ない。これも楽しいならいい。

そのあとはしばらく横になって休んでいたが、爆睡ということにはならず、
気分が興奮しているのかウトウトという感じで１、２時間過ごした。

『ＵＮＯ（ウノ）』
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