週末はJリーグがクライマックスを迎えた。
まずはJ1昇格プレーオフ決勝が行われ、大分トリニータが6位からの昇格を果たした。
そして昨日、Jリーグ創設時の10チームでもあるサンフレッチェ広島が初めてのJ1リーグ制覇を果たした。
サンフレッチェ広島はJリーグ創設2年目の1994年のファーストステージでステージ優勝したことはあるが年間王者は初となる。
この日は広島も仙台もスタジアムは満員だった。
プレーオフ決勝を見ても同じだし、相変わらすJリーグのスタンドの熱は熱いものを感じる。
僕は時々プロ野球も観に行くのだけれど、観客の数はプロ野球も多いけれど熱は明らかにJリーグの方が上だと感じる。
それは最近のサッカー日本代表戦よりも上だと感じる。
これはスタジアムに足を運ばないとわからないものだと思う。
まだJリーグは降格争いが残っている。
これはある意味では優勝争いより面白い。
最後まで熱いものを見せてくれると思う。