1年以上間があきましたが、続編です。
前回はシュツットガルトのホテルを出たところで、タクシーを運よく捕まえたところまででした。
タクシーを捕まえたのはいいが時間はぎりぎり。
しかし・・・
駅は近くなって、朝のラッシュ渋滞にはまってしまった。
刻々と迫る列車の出発時間だったが、なんとか間に合うと思っていた。
刻々と迫る列車の出発時間だったが、なんとか間に合うと思っていた。
それから、思ったよりその渋滞がひどく、ぜんぜん進まない。
結局焦ってもどうしようもなく、あっけなく出発時間をタクシーの中で迎えてしまった。
結局焦ってもどうしようもなく、あっけなく出発時間をタクシーの中で迎えてしまった。
運転手も気にしてはくれたのだが、時間もかかってしまい。
降りるときにはその時間分のタクシー料金も加算されたものを請求されてしまった。
結構料金が高くぼるなぁこの運転手もと思ったが、先を急いでいるのですぐに降りて
駅で次の列車を探すことにした。
降りるときにはその時間分のタクシー料金も加算されたものを請求されてしまった。
結構料金が高くぼるなぁこの運転手もと思ったが、先を急いでいるのですぐに降りて
駅で次の列車を探すことにした。
駅の自動販売機の前に行くと駅の係員が近づいてきて、使い方を教えてくれた。
どうやら最初に行き先を入れてボタンを押すと、そこまでの時刻表が印刷されて出てくるようだった。
それを見ながら一番早い列車ということを指定するとその列車の予約券を自動販売機で出るように
操作してくれた。
いろいろ教えてもらったおかげでだんだんこのドイツの自動販売機の操作方法もわかってきた。
どうやら最初に行き先を入れてボタンを押すと、そこまでの時刻表が印刷されて出てくるようだった。
それを見ながら一番早い列車ということを指定するとその列車の予約券を自動販売機で出るように
操作してくれた。
いろいろ教えてもらったおかげでだんだんこのドイツの自動販売機の操作方法もわかってきた。
時間が決まると、列車に乗り遅れたことと待ち合わせについて友人に電話した。
こういうとき今の時代に携帯電話があってよかったと思う。
こういうとき今の時代に携帯電話があってよかったと思う。
過去にこういうことですれ違いになったことが何度あったことか?
そして、ケルンへ向かう列車に一人乗った。