いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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スマートフォン乗りかえ

7月にスマートフォンデビューしてからまだ1年も経ってませんが、
早くもスマートフォンを乗りかえました。

第一の目的は通信費を節約すること。
第二にやはりアプリを入れ過ぎているのか?挙動があやしくなってきたこと。
第三に電池の消耗。
などがありますが、やはり通信費を下げることがメインの目的です。

去年の7月まで使っていたフィーチャーフォンガラケー)では
毎月の通信費は月平均約5,500円ぐらいでした。
使用2年後の更新期でのスマートフォン乗りかえだったので
初期費用はMNPMNP転出手数料2,100円+契約事務手数料3,150円のみとは言え、
合計5,250円かかっていました。

その後のスマートフォンの料金は以下になるものと思っていましたので
毎月の通信費は安くなるはずでした。

ホワイトプラン基本料       980円
S!ベーシックパック        315円
パケットし放題フラット     5460円
月々割             -980円
ホワイトプラン基本料1年間無料 -980円
-----------------------
合計              4795円

しかし、実際の通信費は8月から1月までの月平均で5,897円となりました。
これはどうして上がってしまうのかというと理由は2つあります。
1つは加入月は月々割-980円とホワイトプラン基本料1年間無料-980円が適用されないということ。
もう1つの理由が大きいのですが、ソフトバンクホワイトプランは無料通話というものが
なく、通話料が高めに設定されているためどうしても数百円の通話料+SMS通信料がかかってくることです。
最近は5,000円をちょっと上回るだけですが、ホワイトプラン基本料無料 -980円は1年間だけなので高くなってしまうのです。

そこで、2年の契約途中ですが、スマートバリューが適用できるau機種へ乗りかえることにしました。

ターゲットは一括0円でキャッシュバックのある機種です。
実質0円機種では分割金が発生してしまうので、本当に機種代金がタダになっている
一括0円機種であることは重要です。

こういう機種は大抵1シーズン前のモデルに多いので去年の夏モデルをターゲットにしました。
それまで持っていたスマートフォンがその前年の冬モデルでしたから、それでも新しいものに
変わるので最新機種でなくてもなにも問題ありません。

選んだのSHARPのIS17SHのピュアホワイト

イメージ 1


前回も白を欲しかったですが、在庫がなくカエル色になってしまいました。
まあ、モデル内では代表色でしたし、それなりにいい味もありました。

しかし、今回のはとてもファッショナブルに感じます。
持った感じもソフトだし、動作も軽快です。(購入当初は当たり前ですが)

そして肝心の初期費用と毎月の通信費です。

本体一括         0
キャッシュバック        -39,000

キャッシュバック振込手数料 735
コンテンツ加入(2か月分) 18,900
解約違約金 9,975
MNP転出手数料        2,100
契約事務手数        3,150


合計           -4,140円

なんと、一括0円とキャッシュバックで初期費用だけで解約金や事務手数料を入れても
儲かってしまいました。

あとは毎月の通信費です。

基本使用料(プランZシンプル+誰でも割) 980
ISNETコース(メール、ネット使用) 315
ISフラット(パケット定額) 5,460
auスマートパス 0
安心ケータイサポート 0
KDDIまとめて請求 -105
auスマートバリュー(契約翌月から適用) -1,480
ウェルカム割(契約翌月から適用) -980
毎月割(契約翌月から適用) -1,050


合計 3,140円

なんと毎月3000円ちょっとでスマートフォンパケット定額で持ててしまいます。
初期費用の儲け分を毎月に換算すると月3000円を切ってしまいます。

2年以内の解約で乗りかえても、新しい機種が0円で手に入って、毎月の通信費が
2,000円以上も安くなりました。

使用感については、今後レポートしたいと思います。