登別温泉・・・クマ牧場（２日目－１５）

2日目　7/29(日)　
　（東北道）夜通し走行⇒田山PA⇒（東北道）⇒青森 津軽海峡フェリーターミナル⇒（フェリー）
　⇒函館 津軽海峡フェリーターミナル⇒大沼公園⇒山川牧場ミルクプラント
　⇒（道央自動車道）⇒八雲PA⇒（道央自動車道）
　⇒洞爺湖⇒お土産屋 わかさいも⇒（オロフレ峠）⇒のぼりべつクマ牧場⇒登別温泉泊（石水亭）

宿に荷物を置いたら、急いでクマ牧場に向かいました。
車で２、３分で着きます。

個人的には２回目の訪問になりますが、かなり昔のことなので懐かしいです。
そのときは、福岡から新幹線、夜行急行八甲田、青函連絡船、特急、バスを乗り継いで辿り着いたので
かなり遠くまで来たという実感だったような気がします。

今回も車ではるばる運転してきましたので、懐かしい気分でした。

ここでも、JAF割引とか他の割引券で入場したと思います。
こういうときはなかなか使えますね。

そして、ロープウェーでクマのいるところまで上がります。

久しぶりにやってきました。
覚えているのはあひるの競争で順番当てで景品をもらえることと
建物の中にあったサイクルマシンで追いかけてくるクマのスピードを振り切れるかと
いうマシンでした。

そのうちの１つがすぐに目の前によみがえりました。
あひるの競争はまだやってました。

すぐに家族でアヒル券を買って競争を見守りましたが、
あっけなくみんな外れてしまいました。

それでもやっぱりこういうのは懐かしくてうれしかったですね。
昔の思い出を息子や連れ合いに見てもらうということがうれしかった。

それからクマを見に行きました。
最初はトンネルを通ってガラス越しにまじかでクマに餌やりをしました。

やはりまじかで見ると結構な迫力ですね。

次は外に出て上からクマへの餌やりです。
クマも慣れていて立ち上がって、手を振ってたり、たたいたりで餌を呼び込みます。

うまくキャッチするこの姿がこのクマ牧場の売りの１つですね。

しばらく、ここで楽しんでから、次は建物の方に行きました。
しかし、昔あったサイクルマシンは姿を消していいました。ちょっと残念でしたね。
中にはヒグマとの歴史みたいなものが展示されていました。

そのから奥に行くとアイヌコタンの村を復元したところがあります。

建物の中にはアイヌのお土産屋さんや動物などがいます。
こういうお土産屋さんを見ると観光地に来ている実感も涌くものです。

そろそろ日も暮れてくる頃になりました。
次はホテルに帰って温泉を楽しみの食事です。

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