パンク修理 - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

息子の乗っている折りたたみ自転車の後輪がパンクしたので自転車屋に修理に出そうと思ったが、
チューブ交換は自分でできそうだったのでやってみました。

ごらんのように、低空気圧で乗っていたためでしょう。
中のチューブが裂けるようなパンクです。
これはパッチを当てることはできず、チューブ交換が必要です。

まずは、裂けたチューブを外しました。
よくよく考えるとワッカになったタイヤチューブを外すにはタイヤを自転車本体から外す必要があると思いました。
そこで、こちらのサイトを参考にタイヤを外して、要領を把握しました。
うちにはさまざまなDIYの道具があるので可動式スパナでタイヤは簡単に外せました。

しかし、今回、タイヤチューブを購入するときに、横に隙間に挟む工具が380円で売っていましたので、それも念のため購入しておきました。
それが、タイヤチューブの外しと埋め込みにとても役立ちました。
取り付け詳細は専門のサイトを見ていただくとして、なんとか新しいチューブを入れることができました。

やはり、バルブ周辺にリムを入れるところがちょっと難しかったですが、
最初にバルブを入れた後、また、最後にバルブを少し押し込んでリムを入れてから再度バルブを押しこむとうまくいくようです。

チェーンをかけながらタイヤを自転車に装着して、空気を入れたら出来上がりです。

最初、チェーンをかけ忘れてやり直しましたけどね。
また、タイヤを外したり、装着したりするときにはブレーキ部分をタイヤが通らないのでタイヤの空気を抜いて取り外ししました。
本来はブレーキ部分を開くようにするようですが、タイヤの空気調節の方が取り扱いが楽だと思いました。