いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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みんなが招致成功を喜んでいた「日本vsガーナ」

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日産スタジアム「日本vsガーナ」

親善試合なので、いつもながら自分の中ではなかなかテンションが上がらない。
しかし、周りにはまだ何回も見に来ているわけではない若いファンが盛り上がっているという。
まあ、最近はそういう感じになってしまう。

この試合で一番の印象はゴールでも結果でもなかった。
ハーフタイムに東京オリンピックの招致に成功したことが電工掲示板に表示されてそのアナウンスが流れた時だった。

まわりの人みんなが歓声を上げて喜んでいたことだ。
周りはほとんどが10代、20代の若者でロンドンオリンピックで新鮮な感動をした人たちなのだ。
それにサッカーを見に来ているということはスポーツ好きであるだろうから、
そんな世紀の祭典が自国で開かれることに感動しているのだろう。
おそらくそういうみんなは1964年の東京オリンピックどころか長野五輪や2002年のワールドカップでさえ生観戦していない世代だろう。

もし、この大観衆の状態で招致成功の生中継が映し出されていたら、
それこそスタジアムが爆発するような興奮に包まれただろう。

みんなが東京オリンピック招致成功を喜んでいる。
これがこのガーナ戦で感じた一番の印象だった。

柿谷君のゴールが見たかった(*´∀`)♪