いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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通信費を安くするスマートフォンはMVNO?

今年は、MVNO元年と言われるほど格安の通信費を実現できるMVNOのSIMの発売が続いています。

それに”格安スマホ”と銘打って、安いスマートフォンをイオンや家電量販店などが販売を始めました。

さて、実際に安い通信費を実現できるのでしょうか?


MVNOのSIMはデータ通信のみで980円/1GBぐらいからあり、
通話込みのもので2000円弱からとなっています。
各社実にさまざまなSIMが用意されているため、
自分の使い方に合わせて選ぶことができのは魅力的です。

基本的に通話ができなくなってしまうのでは、電話ではありませんから
2台持ちやIP電話での利用も含めて端末無しの場合は2000円/月ぐらい、
端末購入込みで3000円ぐらいからでしょうか?
この場合の端末はハイエンド機ではない場合が多いようです。

他の購入方法と比較してみましょう。

iPhone6の場合は実質0円でも最低でも6500円/月となり問題外の高さ。
(キャッシュバックは?)

従来のAndroid機の場合は?

今春問題になったキャッシュバックですが、額は少なくなりましたが、
1シーズン前の機種を中心にまだやってます。

今のキャッシュバックは2台、3台の複数台NMPが多くなっていますが、1台だけでも探せばあります。
先日、一括0円、34000円というものを見つけました。

仮にこれ(AQUOS SHL23)を購入したとき、2年縛りの違約金や解約手数料を約15000円支払ったとしても
一括0円、毎月割もあるし、AUスマートバリューを使えば、
半年使用ではプラス、1年使用でも月々300円代、2年使用でも700円代でした。
(スマートバリューなしでもこれに月々1500円をプラス)
しかも、これで5GBや7GBも使えるのです。

これは半年前の機種といってもiPhone6よりも機能が多い性能もガラケー機能全部入りの
ハイエンド機です。

ハイエンド機がタダで手に入ってトータルの通信費も最安かプラスになるのです。

iPhone6の発売によって、これからさらにキャッシュバック再燃が不可避との予測がされてます。

MVNOにする前にちょっと調べてみてはどうでしょうか?

ツイッターで「一括0円」「キャッシュバック」で検索し、
毎月割、月々割、月々サポート額が大きい機種を選択するのがポイントです。