いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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216位 ジャイヴ・トーキン / ビー・ジーズ


216位 ジャイヴ・トーキン / ビー・ジーズ





原題: Jive Talkin' / Bee Gees

発売年: 1975年

備考: オール・ジャパン・ポップ20での最高位11位。
アルバム「Main Course」からの1stシングル。
ビー・ジーズにとって2曲目の全米No.1ソング。
全米シングルチャート(Billboard Hot 100) 第1位(2週)
全英シングルチャート(UK Singles Chart) 第5位
全米年間シングルチャート 第12位(1975年)

ビージーズは表舞台で活躍していた時代が2つに分かれる。
前半は映画「小さな恋のメロディ」の主題歌「メロディ・フェア」や「若葉のころ」などのヒットを飛ばしていた時代。
後半は映画「サタデーナイトフィーバー」の「ステイン・アライブ」「恋のナイトフィーバー」を中心にして裏声で歌った時代である。

特に後半のヒット曲を飛ばしていた時代は、日本でのそれよりもアメリカではもっともメジャーなグループでありアーティストで、偉大な存在であった。

そんな後半のブレイクの時代に突入する前、前半と後半の谷間に時代といっていいときに
日本でもプチヒットしたのが、この「ジャイブ・トーキン」なのである。
数あるビージーズのヒット曲の中でこの順位でこの曲を紹介するのは自分でも
よく思い出したものだと思う。

その頃のオール・ジャパン・ポップ20のチャートを見ると、
ベイ・シティ・ローラーズのバイ・バイ・ベイビーが1位になったりしている頃であり、
オリビア・ニュートン・ジョンの名曲「そよ風の誘惑」などもチャートインしている。

どうやらこのような曲のランクを見ると、どうも自分ではまだ洋楽をリアルタイムで聴いていた
時代ではないようだ。
ビージーズを聴くようになった後年、後からアルバムなんかを聴いて耳になじんだ曲のようだ。


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