近くの大学でザイバーセキュリティ公開講座なる講座が開催されていたので、
どんなものかと思い、参加してみた。
もし、最近のフィッシング詐欺など手口や防御方法など参考になるものがあればいいとも思っていたが、
内容はセキュリティに関する全体的な概要と演習では攻撃側と防御側に分かれてのハッキング演習だった。
どういう人が参加してくるのか気になっていたが、
どうも還暦を過ぎたような人も結構いて、そういう人はネット上での自分の資産を守るための知識を得ようとして来ていたのではないだろうか?
内容から考えると、用語からして素人には聞き慣れない言葉がたくさん出てくるのであまりついてこれなかったのではないだろうか?
大学には資格試験などでときどき行く機
会があるけれど、
それ以外ではサッカ一の試合で大学のグ
ラウンドを使うときぐらいなので、
構内に入っただけで、若い大学生に囲まれる雰囲気を感じて、自分が通っていたときのことを思い出していた。
女子大生というと、女性にとって一番輝いている年齢だけれど、
実際には人によってかなり差が大きい。
それなりに可愛い娘(こ)は高校生までの経験で自分にある程度自信もあるから、少しファッショナブルにすればかなり魅力的に見える。
しかし、そうでない娘は高校生までの近所で過ごしていたようなパットしない身なりをしていて全く男の目に止まらないような感じである。
講座の内容が企業のサイバー攻撃に片寄った内容だったので、
そんなことを考えていた。
その中で、唯一と言っていいかもしれない説明がこの記事のタイトルの言葉である。
ハッカーとは攻撃者や犯罪者のことではなく、ネットワークやコンピューターのことに精通している人の総称であって、
攻撃者や犯罪行為をする人たちのことはクラッカーという呼び方をするということである。
これはもう、僕は25年ぐらい前から知っていたことでもある。
知り合いがそれを主張していたからなのだけれど、その人はとんでもなく互いコンピューターのスキルを備えていたと思う。
しかし、テレビなどのマスコミでは攻撃者のことを単にハッカーと言っている。
これは、単純に間違って使っている場合もあるとは思うけど、仮にクラッカーだと事前に指摘されていてもなかなかクラッカーという言い方では視聴者に伝わらないということがあるのだろう。
クラッカーと言ったら日本ではお菓子のイメージが強い。
これは、英語圏ではないからしょうがないところもあると思う。
ここのブログでも言葉に関しての記事もたくさん書いてきたから、
僕はこだわりはあるんだけど、これはなかなかじれったい。
そういう現状から差別化するために出てきた言葉がホワイトハッカーという言葉である。
これは攻撃者や犯罪者でないハッカーのことを指していうのである。
知らなかった人は覚えておいてほしい。
ハッカーの世界は僕は専門ではないから、知らないこともあるけれど、
講座内容は大体理解できた。
演習に参加したのは学生優先ということで、中学生から大学生までいたようだ。
やはり、スキルの差が大きかったようで、
普段からハッキングサークルのようなところで活動してる高校生のような人たちには簡単で、そうでない人はUNIXコマンドさえ知らないというような状態だったようだ。
それにしてもこの分野では日本はかなり遅れているようである。
もともとコンピューターはアメリカが先行しているものの、日本でも昔から独自のものを作っていた。
しかし、どうしても世界的なマーケットを席巻出来ないために産業として延びていかない。
これはアメリカからの潰しもあるとは思うけれど、どうにかならないものか?
この講座に協賛していた企業もほとんどは外資系だったことからもそれを痛感する。
どんなものかと思い、参加してみた。
もし、最近のフィッシング詐欺など手口や防御方法など参考になるものがあればいいとも思っていたが、
内容はセキュリティに関する全体的な概要と演習では攻撃側と防御側に分かれてのハッキング演習だった。
どういう人が参加してくるのか気になっていたが、
どうも還暦を過ぎたような人も結構いて、そういう人はネット上での自分の資産を守るための知識を得ようとして来ていたのではないだろうか?
内容から考えると、用語からして素人には聞き慣れない言葉がたくさん出てくるのであまりついてこれなかったのではないだろうか?
大学には資格試験などでときどき行く機
会があるけれど、
それ以外ではサッカ一の試合で大学のグ
ラウンドを使うときぐらいなので、
構内に入っただけで、若い大学生に囲まれる雰囲気を感じて、自分が通っていたときのことを思い出していた。
女子大生というと、女性にとって一番輝いている年齢だけれど、
実際には人によってかなり差が大きい。
それなりに可愛い娘(こ)は高校生までの経験で自分にある程度自信もあるから、少しファッショナブルにすればかなり魅力的に見える。
しかし、そうでない娘は高校生までの近所で過ごしていたようなパットしない身なりをしていて全く男の目に止まらないような感じである。
講座の内容が企業のサイバー攻撃に片寄った内容だったので、
そんなことを考えていた。
その中で、唯一と言っていいかもしれない説明がこの記事のタイトルの言葉である。
ハッカーとは攻撃者や犯罪者のことではなく、ネットワークやコンピューターのことに精通している人の総称であって、
攻撃者や犯罪行為をする人たちのことはクラッカーという呼び方をするということである。
これはもう、僕は25年ぐらい前から知っていたことでもある。
知り合いがそれを主張していたからなのだけれど、その人はとんでもなく互いコンピューターのスキルを備えていたと思う。
しかし、テレビなどのマスコミでは攻撃者のことを単にハッカーと言っている。
これは、単純に間違って使っている場合もあるとは思うけど、仮にクラッカーだと事前に指摘されていてもなかなかクラッカーという言い方では視聴者に伝わらないということがあるのだろう。
クラッカーと言ったら日本ではお菓子のイメージが強い。
これは、英語圏ではないからしょうがないところもあると思う。
ここのブログでも言葉に関しての記事もたくさん書いてきたから、
僕はこだわりはあるんだけど、これはなかなかじれったい。
そういう現状から差別化するために出てきた言葉がホワイトハッカーという言葉である。
これは攻撃者や犯罪者でないハッカーのことを指していうのである。
知らなかった人は覚えておいてほしい。
ハッカーの世界は僕は専門ではないから、知らないこともあるけれど、
講座内容は大体理解できた。
演習に参加したのは学生優先ということで、中学生から大学生までいたようだ。
やはり、スキルの差が大きかったようで、
普段からハッキングサークルのようなところで活動してる高校生のような人たちには簡単で、そうでない人はUNIXコマンドさえ知らないというような状態だったようだ。
それにしてもこの分野では日本はかなり遅れているようである。
もともとコンピューターはアメリカが先行しているものの、日本でも昔から独自のものを作っていた。
しかし、どうしても世界的なマーケットを席巻出来ないために産業として延びていかない。
これはアメリカからの潰しもあるとは思うけれど、どうにかならないものか?
この講座に協賛していた企業もほとんどは外資系だったことからもそれを痛感する。