昨夜。錦織圭の試合をテレ東で見た。
勝つと思った。
第2セットの途中まで見ていて、
到底太刀打ちできないと感じる試合だった。
それが、会場内の看板が落ちるというアクシデントで40分間の中断をしてから錦織圭が甦った。
そこから2セットを取り返して最終セットへもつれ込んだときには負ける感じはしなかった。
完全に錦織圭ペースだったし、最終セットになったときの勝率が過去のテニスプレーヤーを含めても歴代1位の勝率を誇っている錦織圭なら勝てると思ったからだ。
しかし、40-15からの逆転でブレイクされたのが致命傷だった。
なかなかの好試合だった。
こういう最終セットにもつれ込むような激戦はかつての
ボルグvsマッケンロー
の激戦を彷彿させる。
錦織圭にはウィンブルドンに期待しよう。
それにしても3時まで起きて最後は滝川クリステルの泣き顔を見てしまった。
この寝不足どうしてくれるんだ?