いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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プリンスルートで富士登山・・・11_宝永火口のキツイ登り


さあ、ここからキツイ宝永火口の登りが始まります。

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落石に注意しながら進みます。
このあたりは勾配がキツイだけでなく、足元がやわらかい砂なのでかなりきつかったです。

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上はまだあります。

登山靴のレンタルしたときに、壊れた靴の処分に困ったのですが、
結局、捨てるところもなく、下山も富士宮口ではなく御殿場口なので
少し余裕のあるリュックに入れて登っています。
帰ってきて重さを量ったら、1.8Kgもありました。
この重さもずっしりとのしかかります。

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ここからやっと折り返して右に曲がります。ここまでがきつかった。もうひと踏ん張りです。

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このあたりはコースがわかりにくいからでしょうか?
ロープが張ってあります。

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折り返した直後に宝永山へ向かうルートとそのまま富士山頂上を目指すコースに分かれます。
予定時刻より遅れていましたが、10分ほどしか時間が変わらないので、めったに行くこともできないと
思い、宝永山に寄ることにしました。

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雲がないともっと眺めが良かったと思います。残念です。

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かなり登ってきました。

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やっと火口を登り切りました。
ここから、宝永山頂上を目指します。
ここからはほぼ平坦な道を5分程度で着きます。

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宝永山頂上に着きました。
1つ達成感があります。

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ここで2693m。ここにいる間2組ほど登山者が来ました。
空いてますね。

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この時点で時間は16:30ごろでした。
標準タイムならあと1時間半か2時間ぐらいで7.5合目の山小屋に着きます。
夕食の時間を確認していなかったため、夕食の時間までに着くことに気持ちを集中しました。