心配なのでまずはこれを書き記すことにした。
3日ほど前に右の胸を押すと若干の痛みがあることに気づいた。
それでつまんでみると乳首の奥の方がしこりになっている。
左胸はそんなことは全くなく、左胸だけ若干のふくらみがある。
男でも乳がんになることがあることは聞いたことがある。
手遅れにならないうちに、さっそく昨日近所の乳腺外科に行ってみることに。
いつも言ってる総合病院では血液検査とエコー検査で別々の日に2度行く必要があり、
平日に2日も会社を休まなければいけないけれど、
こういう私立の医院では1日ですべての検査をしてくれるのではないかという期待もあった。
読み通り、すべての検査をやってくれた。
まず、問診でこれまでのことをわかる範囲で先生に伝えた。
サプリメントはすぐにやめてくださいとのこと。
触診すると、やはり若干右の胸が腫れてることを確認してもらった。
今は、見た目ではほとんどわからないが、触れば若干のしこりがある程度なので
意識しないとわからないのだ。
そして検査、
最初はお決まりの採血。
男でこの検査を受けたことがある人は少ないと思うから聞いたことはあるけど、
どんな検査かはわからない。
事前に連れ合いに聞いてきたが、おっぱいを挟み込んでレントゲンを撮るらしいが、
男では挟み込めないのでエコーだけで検査するのではないかと言ってた。
しかし、実際は検査することに。。。
胸を出して周りのぜい肉などを集めて無理やり検査器具に挟み込むことに。
これが結構痛かった。
左右で比較したいとのことで、両方撮影した。
挟んでいる間、痛いので、長く続いたら耐えられなかっただろう。
次のエコー検査にときも赤く跡が残ってたので、エコーの検査技師の女性からも結構いたかったでしょと言われたほどだった。
まあ、短い時間なので耐えられないほどではないけれど。
エコー取っているときは甲状腺検査でも、人間ドックで腹部を検査しているときも
いろいろ真剣に検査するので、「あぁ、何か腫瘍が見えてるから詳細に調べてるんだ、もうだめか?」
なんて思う。
今回も結構長く、わきの下のリンパ節も調べている。
途中、これでいいか先生に聞きに行った。
「何か写っているからどこまで撮るか迷ってることか?また手術かな?」
などと弱気になっていたら、戻ってきて検査終了となった。
検査が終わって、すぐに所見を先生から聞くことができた。
マンモグラフィの画像を一緒に見ながら、少し右の胸の画像で薄い塊のようなものが見えるのを
ただ、血液検査の結果をもって来週に確定診断をするとのことだった。
また、土曜日でいいとのことで、平日会社を休むことなく受診できるのはありがたい。
今回の受診、検査費用は7000円未満だった。
しかし、乳がんの可能性もまだあるかもしれないので、安心はできないが、
検査をしたことで余計な不安はしないでよくなる。
あとは天命を待つのみだ。