２０６位　マサチューセッツ／ビー・ジーズ - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

２０６位　マサチューセッツ／ ビー・ジーズ

原題： Massachusetts / The Bee Gees

発売年： 1967年

備考：ビージーズにとってオーストラリアとイギリスで初めてとなるナンバー1ヒットとなり、世界中で500 万枚を超える空前のヒットとなった。この曲のメイン・ボーカルはロビン・ギブが務めている。

学生の頃、ビージーズがサタデーナイトフィーバー以前のヒット曲を集めたベスト盤のLPレコードを持ってました。

The Scope of The Bee Gees (1975)

オーストラリア時代のヒット曲「スピックス・アンド・スペックス」から当時の最新ＬＰ「ミスター・ナチュラル」までのベスト盤。比較的バランスの取れた選曲で、のちに再発売されるまでのセールスを記録した。

そのアルバム（上のアルバムです）にも収録されていたので、耳に馴染みがあります。

よって、小さな恋のメロディ、若葉のころと同じようにリアルタイムのヒットチャートではなく

あとになって聞いて好きになった曲です。

wikipediaによると

ビージーズがこの曲を書いたときは、まだマサチューセッツには行ったことがなかったそうです。彼らはマサチューセッツという語感が単に好きだったらしいですね。

この辺はゴダイゴと同じですね。

ゴダイゴもガンダーラなどを歌ってたときはボーカルのタケカワユキヒデは海外に行ったことはなく、埼玉から出たことないとSMAP SMAPで言ってました。

人間、憧れは行ってないうちが最高潮で行ってしまえば、夢じゃなくなるのかもしれませんね。