結果を見ずに次の日の帰宅後にブルーレイに録画したものを観ている。
今回のU19の初戦を見たときは、
「なんだこのどうしようもないチームは?」
だった。
パスはつながらない。
戻してばかりで攻めのパスを送らない。
スペクタクルな攻撃はまったくなし。
ドリブルもすぐに止められる。
すぐに相手にボールを取られる。
パスが弱い。
ほんっとにどうしようもなく、近年見た年代別の日本代表でも最低のチームだと思った。
しかし、2戦目のイラン戦を見ると、1つだけいいところがあった。
センターバックの2人が強く、失点しないのである。
カタール戦でもその守備力も健在で、
そして、攻撃もやや良くなってきた。
4大会連続で逃しているU20ワールドカップの切符。
今回は準々決勝に勝って出てほしいものだ。