いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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相棒の内容がヤバい


秋ドラマをいくつか録画して見ている。

その中で気になった点がある。
相棒15の内容である。


2話目までを見たが、ちょっと問題を感じる。
まず、初回の内容がなかなか流れに乗っておらず、しかも無理のある内容なのだ。
見ていて引き付けられる時間帯もなく、難解で最終的にも感動するものでもない。


もっとひどかったのは第2話である。
まったくもって眠くなるばかりだし、謎解きも難解で分かりにくく、
動機も自殺時の理由、話しの流れともにテンポもよくない。


相棒は毎回、おそらく別人のシナリオライターが作っているものと思われるが、
そのシナリオがよくない。
ドラマはシナリオで面白さが決まる。
難解な内容なだけでは視聴者を引き付けないし魅力もない。
こんな内容では次回見ようという気持ちも薄くなる。


その点、同じ人気シリーズでも「ドクターX ~外科医・大門未知子~」はよく出来ている。
わかりやすいし、単純でも面白い。
内容は水戸黄門でいいのである。
単純でもワンパターンでもいいのである。
相棒との脚本の違いは明らかである。


秋ドラマは他にも、いろいろ見ているので、また、いろいろ感想を書いていきたい。