U-19日本代表はこの10年間すべてベスト8止まりだったにもかかわらず、
決勝進出はなんと7回目。
その以前の6回はすべて準優勝に終わっていましたから、PK戦とは言え、優勝は快挙です。
今回のチームを最初見たとき、とてもここまで来るとは思えず、近年では最弱ではないかとさえ思ったものです。
それでも、守備がよく失点0での優勝はあっぱれです。
MVPは堂安でしたが、それはちょっとないなぁ。
失点0を考えれば
3 中山 雄太 ナカヤマ ユウタ(柏レイソル)
でしょう。
決勝なら最初のシュートを指先だけで守った、
GK 1 小島 亨介 コジマ リョウスケ(早稲田大)
でしょう。
この間のU-16といい10年後の未来は明るいのかもしれません。
次はヤングなでしこの出番です。