「SONGS スペシャル」
という番組で薬師丸ひろ子の映画音楽という内容だった。
その最も熱くなっていたのがデビュー当時の13歳、14歳の頃です。
番組ではそのデビュー当時の映画「野生の証明」で共演した高倉健さんとの思いでを
映画の撮影をした金沢を訪れて振り返るというものでした。
当時のロケ中の写真とか映像がたくさん流れました。
当時、映画雑誌スクリーンなどで薬師丸ひろ子の写真を切り抜きなどしていたから
その写真やシーンはかなり懐かしいものでした。
薬師丸ひろ子の13歳当時はエキゾチックにかわいい顔で、今ならちょうど
欅坂46のセンター、平手友梨奈のような雰囲気の顔をしていました。
僕が最初に見たのは野生の証明より先にドラマ「敵か味方か3対3」という番組でしたが、
野生の証明のシーンごとのショットはまさに気持ちがあの頃に戻ります。
番組の中ではその野生の証明の主題歌:戦士の休息(歌:町田義人)をカバーして歌っていました。
僕も大好きな曲で今でもウォークマンに録音して聴いています。
番組内では他にも興味深い映画音楽が歌われました。
僕もディア・ハンターは好きな映画のひとつですが、いい曲です。名作映画に名曲ありです。
最後はデビュー曲で代表曲である「セーラー服と機関銃」で締めくくりました。
懐かしいひとときでした。