原題: Scarborough Fair / Simon & Garfunkel
発売年: 1978年
備考:1967年のダスティン・ホフマン主演の映画『卒業』の挿入歌。
もともとサイモン&ガーファンクルのファンでもない僕にとってこの曲は
やっぱり映画『卒業』でのイメージになります。
大学を卒業し、いけない情事を続けている日々を送っているとき、
このスカボロー・フェアが流れます。
どうやらこの曲はサイモン&ガーファンクル
のオリジナルではないようですね。
歌詞の内容は知りませんが、僕は音楽はメロディーなどの雰囲気で聴くほうなので、このタイミングでの
この曲調の挿入はベストだと思います。
この曲が流れて背景にその頃の生活のダイジェストが流れるという時間の使い方
はベストだったと思います。
そして曲が終わったタイミングでのプールでのお父さんとの会話が印象的です。
やっぱり名作といわれる映画には名曲が伴ってますね。