そして、よく見てみると、身に覚えのないものがいくつかあった。
最初に気になったのは以下の引き落としについてだった。
dマーケット
これが２つのクレジットカードで３つの引き落とし履歴があった。
連れ合いに聞いてみると、１つしか思い当たらないという。
そこで、dマーケットの問い合わせ先であるMydocomoに電話したそうだが、
これがまったくもってどうしようもない対応しかしてくれなかったようだ。
こちらが、何を利用して引き落としされているのか聞いても、契約の内容さえ確認してくれないのだ。
２回電話したが、ラチがあかず上司に電話を替わってもらったものの同じような対応でどうしようもなかったようだ。
どうも、dの携帯電話回線からの契約であればドコモショップで確認できるようだが、
単独でのdマーケット契約だと、その契約を電話問い合わせやドコモショップでは確認できないというのだ。
その場合はメールで問い合わせてくれと・・・
これはまったくおかしな話しである。
どこの携帯電話会社でも他のいろいろな契約でも、電話番号や名前などを言えば、電話口でも
契約内容を確認してくれる。
それができないということなのだ。
どうも、電話問い合わせを受けるところで、契約の内容紹介できる端末への権限がないとか
そういうシステムが構築されていないようなのだ。
そうした場合、客はどうすればいいか露頭に迷ってしまう。
これではどうしようもないので、あるドコモショップに電話してみると、やはり携帯電話番号からの検索
しかできないようで、他の問い合わせ先を調べてもらったものの分からないようだった。
そのままでは仕方がないので、電話したところとは違うドコモショップで言ってみた。
すると、やはりここでも検索できないようで、わからないという。
そこで、これまでのいきさつを説明して、
そんなわからないいってたらいまわしされてもたまらない。
グループ会社の組織として対応が悪いのではないか？
ここでわからないのなら、わかる部署を調べて教えてくれないと困る。
ここで責任もって最後まで契約の内容を調査してもらわないと、
仮に誤請求だった場合、請求を止められないではないか？
と説明し、契約内容を確かめられる部署を探してもらった。
まったく、どうしようもない対応である。
その後、家に帰って、いろいろなメールアドレスの履歴を探し回ってみたら、
ある程度、その契約が想像できた。
おそらく来月は請求が止まると思われるが、名前や心当たりのメールアドレスをこちらから言っても
契約の内容を確認できないとは、どうしようもない商売だと思う。
ネット検索してみると、同じような状態で困っているような書き込みがたくさん出てきた。
dマーケット
には注意が必要である。
実は、これ以外に同じくauでもゴタゴタがあった。
そちらは別記事にします。
