いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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201位 魚座たちの渚 / 井上昌己

201位 魚座たちの渚 / 井上昌己                          
 
発売年: 1990年
 
備考: 4枚目のシングル。
    アルバム「Fellow&Steady」の1曲目。
 
井上昌己さんの曲は初登場です。
知らない方もいると思いますので、紹介します。
井上昌己と書いて(いのうえ しょうこ)と読みます。
1989年にデビューした女性シンガソングライターです。
デビュー曲の「メリー・ローランの島」では『夜のヒットスタジオ』にも出演しています。
 
透明感のある歌声に僕はすぐに虜になりました。
よって、すぐにコンサートにも行きました。
 
最初の頃の一番有名な曲は「YELL!-16番目の夏-」ではないでしょうか?
この曲は夏の高校野球のテーマソングとして『熱闘甲子園』などでオンエアされ、
テレビ朝日系列のローカル局では長年に渡り夏の地区予選のテーマ曲として使用されていたようです。
僕は個人的にも『熱闘甲子園』歴代テーマソングの中で最もいい曲だと思います。
今でも復活して定番のテーマソングとして使って欲しいぐらいです。
 
そんなデビュー当時の頃、買ったアルバムの「Fellow&Steady」の1曲目に
収録されていたのが、この「魚座たちの渚」です。
 
アルバムの1曲目というのはとても重要で、期待して針を落とす瞬間(今は針ではないか?)
期待値はMAXになります。
アルバムの印象を決めるとも言える1曲目はインパクトが大きいものです。
(そのうち、アルバム1曲目ランキングをやる予定です)
 
そんな期待MAX状態でのさわやかなこの曲と歌声は今でも大好きです。
 
今回、井上昌己さんを調べてみてわかったのは、まだ活動しているということです。
ライブもやっているようで、今ライブに行くとこじんまりしたところで
身近な感じで聴けるかもしれません。
今月もライブやるようです。
そのうち、いってみたいものです。