いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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気圧と体調

みなさんは天気(気圧変化)による体調変化を感じることがありますか?

僕は10代の頃から感じていました。
中学生の頃だったと思いますが、たまたま体が妙にダルい日があり、前日の運動量や睡眠時間など特にいつもより違うということに思い当たらなかった時、たまたま親戚のおばさん(育ての母)にそのことを言ったら、
天気が悪くて気圧が低いからかもしれないと言われました。
そういうものだよと。。。

それから、時々、天気と体調を気にしていましたが、確かに低気圧が来ているときは体調が良くないときがあると感じていました。

たまたま昨日、最近、体調もいいのに何かダルいと思ったのです。昨日はは天気が悪く、気圧の低い状態でした。
やはり気圧のせいだと思いました。
今日は高気圧に戻ったからか?体調が比較的良くなりました。
運動量や睡眠時間などを考えると、今日より昨日の方が体調良くてもいいはずなのに結果は逆でした。
やはり気圧が関係していたんだと思います。

そこで、ネット検索してちょっと調べて見ました。
すると、天気による体調の変化は昔から知られていたらしく、医学的にも研究されているようでした。
そういう症状が重い人は気象病とか天気病呼ばれているようです。

すべては解明されていないようですが、男性より女性の方が感じる人が多く、女性は70%の人が気圧による体調の変化を感じるそうです。

とうも自律神経に作用するらしいです。
かかりやすい人はどのような人かというと、耳が敏感な人らしいです。内耳に気圧の変化を感じる機能があり、そこから自律神経に作用していろいろな体調不良を引き起こすんだそうです。

すでに病院でも気象病外来というのがあるところもあるそうです。
症状の重い患者は全国で1000万人もいるそうです。

予防法は耳回りのマッサージと自律神経を整えるための日頃の規則正しい生活だそうです。

やはり僕のように長時間通勤で常に疲れを溜めていて、睡眠不足や不規則な生活になりがちな人はかかりやすい状況にあるようです。

みなさんはどうですか?